YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -58ページ目

夏バテ ③

前回では夏バテの原因は胃腸の弱りということでお話をしました。

今回は実際どのツボが効果があるのかをご紹介致します。

 

 

夏バテによる食欲不振や体力低下

 

足三里:(あしさんり)というツボは夏バテで疲れきった体には効果抜群です。足三里は三千里(12km)歩いても疲れないという意味のツボで体の免疫力や体の中の活動エネルギーを出させるツボです。消化と排泄をコントロールして、体をスッキリ元気にしてくれます。まさに夏バテ対策にはピッタリのツボといえます。

 

場所 : 足の陽明胃経、下腿前面,犢鼻と解渓を結ぶ線上,犢鼻の下方3寸にあります。

ひざの下三寸(幅は指4本分)の向こうずねのすぐ外側にあります。ひざに指を4本そろえて置いてみてください。小指の下、脛骨のすぐ後ろにあります。

 

 

 

夏バテによる冷え

 

三陰交:(さんいんこう)特に冷房による冷え症に効く重要なツボです。むくみや生理不順など女性が抱える万病に効くツボです。

 

場所: 足の太陰脾経、下腿内側(脛側),脛骨内縁の後際,内果尖の上方3寸にあります。

内くるぶしの頂点から親指を除く指4本上の高さで、骨の後方の押すと痛いところです。

 

足三里穴は胃腸に関わる代表的なツボであり、三陰交穴は婦人科疾患などにもよく用いられます。

 

 

 

 

今週からまた暑さが戻ってくるとのことですのでみなさん体調管理としてこのツボを押さえてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

新型コロナ肺炎に対するサプリメント

新型肺炎に対するサプリメント一覧

 

・ビタミンD 一日2000IU以上

・亜鉛 一日30mg以上

・ビタミンC 1000mgを朝昼晩一錠づつ 一日3000mg以上

 

ビタミンD

 

血清ビタミンD値の低下は、新型コロナに感染しやすくなり、重症化ならびに死亡に関連することが明らかにされています。インドネシアのパジャジャラン大学医学部のAkbar博士らの研究グループはシステマティック・レビューとメタ分析というエビデンスレベルの信頼性が高い手法を用いて解析しています。14の論文の対象者999,179人を分析をした結果は次の通りです。

血清ビタミンDの低下は新型コロナの(1) 感染しやすさ(p <0.001)、(2) 重症化(p = 0.003)、(3) 死亡(p = 0.011)に関連していた。研究者らは血清ビタミンD低下症にはサプリメントとして補給することを推奨しています。

日本人成人の70%がビタミンDの低下~欠乏していることから、死亡者の96%以上を占める50歳以上の全ての人がビタミンDを1日2000IU(50㎍) とることを推奨します。

 

スペインのコロナ入院者への速効型ビタミンD剤 (カルシフェジオール)の投与の臨床試験では

・入院直後からの投与で、致死率が8割減

・ICU入室からの投与で、致死率が半減

との成績が得られておりコロナ治療、予防の必須サプリメントと言えると思います。

 

ADE(抗体依存性免疫増強)の予防に

1成人の方に

2ハイリスク郡の方には活性型ビタミンD推奨

3骨粗鬆症の方はビタミンKいりビタミンD推奨

 

 
 

 

 

 

 

亜鉛 5ALA

 

 

国立大学法人長崎大学*とネオファーマジャパン株式会社は、新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」)の原因ウイルスであるSARS-CoV-2を用いて、培養細胞における感染実験を行った結果、5-ALAの強い感染抑制効果を発見しました。
本研究は、2021年2月8日(日本時間)に国際学術誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に正式に掲載されました。試験管の結果では99%近くコロナウイルスの増殖を抑えるとされておりコロナの予防、治療、感染後の重症化予防に最重要なサプリメントと思われます

また5ALAは10年以上前から健康食品、化粧品、ペットサプリメント、飼料、肥料に活用されている非常に安全性の高いアミノ酸で、」5-ALAはがん分野では脳腫瘍や膀胱がんの可視化を目的とした医薬品としても承認されています。

 

 

 

 

 

長崎大学の研究 コロナウイルスの増殖を抑える ハイリスク群・コロナ後遺症の方にも推奨

臨床試験ではネオファーマ社のものが使われているので、ネオファーマ製のものを推奨します。

 

 

 

ベルギーのコロナ入院患者(n=139)の96%が亜鉛不足であったことが判明しています。

亜鉛の補充は白血球の活性や、リンパ球の増加とも関連しており、亜鉛によってコロナの入院リスクを下げる可能性があります。

 

亜鉛 高吸収タイプ 

 

 

 上海政府がビタミンCの点滴療法がCOVID-19患者に有効であり正式に推奨したと報告がありました。量としては成人体重を70kgとすれば1日約3.5~14gになります。高濃度ビタミンC 12.5gか25.0gを週1回程度の点滴が該当することになります。点滴療法ほどの効果は望めませんが、抗炎症の観点からもビタミンCは重要と考えます。
https://orthomolecular.activehosted.com/index.php?action=social&chash=a8baa56554f96369ab93e4f3bb068c22.146

 高濃度のビタミンCは、 コラーゲン合成作用があり美白などの美肌効果をはじめデトックス効果やニキビの改善を期待でき、また抗ウイルス作用も認められており風邪やインフルエンザ、新型肺炎のような感染症の予防などが期待できます。

 

アメリカの国立論文データベースでもビタミンCの補給はARI(急性気道性感染)のリスクを減らし(RR = 0.96; 95%CI0.93から0.99; p = 0.01)、症状の持続期間を短縮しました(パーセント差:-9%(95%CI -16%から-2%; p = 0.014))との報告があります

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33472840/

 

ビタミンC

1000mgを朝昼晩

※3番めのリポそ−ある対応が最も吸収力が高いです。ハイリスク群の方はこちらが推奨です(味は不味いのでオレンジジュース等で割って飲んでみて下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏バテ ② 

 

-夏バテの代表的な症状として-


・カラダが重だるい・全身の倦怠感
・ヤル気が出ない・無気力

・カラダが熱っぽい・のぼせ
・めまい・立ちくらみ
・頭痛
・むくみ

・食欲がなくなる

・下痢・便秘
・イライラする  など
 

 

東洋医学の世界では、カラダの中で夏の過酷な熱と湿気によって一番ダメージを受けやすいのは「胃腸」だと考えています。

夏バテの代表的な症状である“食欲がなくなる”、“カラダが重だるい・全身の倦怠感”、“ヤル気が出ない・無気力”、“下痢・便秘”などは、実は東洋医学の目線から見ると、全て「胃腸の弱り」からくる関連症状なのです。

つまり、「夏バテ」=「胃腸の弱り」といっても過言ではないかもしれません。

胃腸はカラダを支える、元気の要です。

そのため東洋医学では胃腸の健康を特に重んじます。疲れると食欲がなくなるように胃腸が弱くなります。実は逆もしかり。

胃腸が弱くなるとカラダはとても疲れやすくなり、元気も出にくくなると考えられます。その一番の理由は、胃腸が「カラダを動かすエネルギーを作り出す製造工場」だからです。

元気なカラダを維持するためには胃腸の健康が欠かせません。

胃腸が健康に働くと、エネルギーがしっかり製造され、カラダは元気に動き、やる気もみなぎります。

しかし、胃腸が弱った状態ではエネルギーが作れず、元気もやる気も出せなくなります。また疲れを解消するためのエネルギーも不足し、疲れがなかなか取れず、だるさを感じるようになるのです。

夏バテでも同様に、食欲が落ちることをきっかけに元気が出なくなり、カラダの重だるさや疲労感を訴える人が増えています。