YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -294ページ目

パーキンソン病 その2 疾患概念の変遷1 大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回、お話したようにパーキンソン病の疾患概念の変遷についてお話ししていきます。
James Parkinsonが『An Essay on the Shaking Palsy』という小さな本を出版したのは1817年のことでした。それ以前にパーキンソン病という疾患が存在したことは疑いようがありませんが、いつ頃から歴史に登場してきたのかについては明確ではありません。英国のAnthony Schapiraによれば、イタリアの有名な画家であり、科学者でもあったレオナルド・ダ・ビンチ(1452年~1519年)が1500年代にパーキンソン病と推測される症状を呈した記載しているそうです。(私信)
一方、James Parkinsonが著した『An Essay on the Shaking Palsy』の小冊子は長らく専門家に注目されることはありませんでした。これに注目して、パーキンソン病という疾患の名前を付けたのは、フランスのサルペトリエール病院神経内科の教授であったJean Martin Charcortでした。この著名な神経内科医によるパーキンソン病の症候に関する研究報告が多数残されています。
わが国におけるパーキンソン病の報告については、名古屋大学名誉教授の高橋昭による優れた紹介があります。

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脳出血と脳梗塞 その2 死因の3位、寝たきり原因1位

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は、脳卒中の危険性について改めてお話ししたいと思います。
現在の日本では、がん、心臓病について脳卒中は死因の第3位となっています。しかし、毎年1万9千人の人が発症し、全国では約130万人もの脳卒中患者がいます。しかも、そのうちの約35万人が何らかの介護を必要としています。脳卒中は寝たきりの原因の第1位でもあります。一命は取りとめたものの、重い後遺症が残ったり、寝たきりになったりしてしまう人が今非常に増えているのです。
しかし、普通の病気と違い、何の前触れもないまま、ある日突然半身に力が入らなくなったり、ろれつが回らなくなったり、今まで軽々んしたこともないような頭痛に襲われます。これらは、脳卒中の前触れといわれてきましたが、すでに脳卒中の症状のひとつです。この脳卒中発作を見逃さず、正しく対処することが、死や寝たきりからあなたを守る唯一の方法だと思ってください。

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免疫が暴走するリウマチ その2 関節リウマチの特徴 大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は関節リウマチの特徴についてお話ししていきます。
関節リウマチの炎症が起こりやすい部位は、首、肩、肘、手首、手指、股関節、膝、足首、足指などで、次第に全身に広がっていきます。
しかも、左右両方の関節に炎症が起こることが多いのが関節リウマチの特徴です。関節リウマチとよく似た病気に「変形性関節症」がありますが、この病気は関節を動かしたときに痛みが出やすいものです。
一方、関節リウマチは、腫れてじっとしていても痛いのがおおきな特徴です。
炎症が続くと滑膜が増殖し、軟骨や骨の組織を破壊していきます。骨の破壊が進むと関節の変形や機能障害が起こります。
リウマチ特有の変形が起こって、関節が曲がったまま固まってしまうと手術でもしないかぎり、なかなか元の状態には戻らないといわれています。
初期にみられる症状の特徴としては、先にもお話したとおり、朝の手指のこわばりですが、症状が進行し、足や股関節の炎症が進むと歩くことさえ難しくなります。
そのままほうっておくと、ついには寝たきりになってしまい、生活に支障をきたすだけでなく、さらなる疾患の原因ともなります。
こうした症状のあらわれ方には個人差があり、進行具合もひとりひとり違います。急激に悪化する患者さんもいれば、何年、何十年とかけてじわじわ進行していく患者さんもいます。疲労感や微熱、食欲不振、体重減少など、少しでも気になることがあるなら、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

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