【第2報】アメリカの鍼灸大学AIMCでYNSAセミナーの講師を務めさせていただきました。
アメリカ、サンフランシスコの鍼灸大学AIMCのお招きで3日間に渡ってYNSAセミナー講師を務めさせていただきました。2019年にも開催され、毎年来てほしいと言われていたのですが、コロナパンデミックでそれが叶わず、今回4年ぶりの開催となりました。カルフォルニアの鍼灸の先生は、2年間で50時間の鍼灸セミナーの参加が義務付けられていて、そのセミナーの一つとしてYNSAセミナーが開催されたそうです。
アメリカの鍼灸師の先生だけではなく、多くの医師の先生が集まり、大変熱心に皆さんYNSAを学ばれていて、海外でのYNSAの注目度の高さを伺い知ることができました。特にアメリカでは社会不安からくるうつ病の増加や、鎮痛剤の乱用による、副作用の突然死や、社会復帰困難などの「オピオイドクライシス(鎮痛薬による破滅的状況)」や、無保険による脳血管障害の後遺症の治療困難が大問題になっており、アメリカの現役の脳神経内科の医師や大学病院の医師からは、臨床に即した活発な質問が相次ぎました。アメリカのオピオイドの問題やうつの鍼灸治療に関しては今後冨田のセミナーでも皆さんに対処法をご紹介できればと思います。また、うつの治療のスタンダードとも言える「薬物治療」は、論文上中等度以上の人たちには抗うつ薬の効果があるとされていますが、軽症の人には全く効果が無いためほとんど処方されていないと言うお話を伺い、軽症のうつの場合でも、簡単に抗うつ剤が処方されていて副作用に苦しまれる方も多い本邦との差を実感しました。
少し面白かったのは、アメリカの海兵隊やプロのフットボール選手で筋骨隆々の方でも最初の鍼灸施術と時は、汗だくになって怖がる人がいると言うお話を伺うことができました。前回のアメリカセミナーでも身長2m近い黒人の方を治療させていただいたときも汗びっしょりだったのを思い出しました。(もちろんその方は治療後とても元気になられて笑顔になられました)
今回のセミナーはカルフォニア州保健局より公式のセミナーとして認められていて、前回の2019年に冨田が渡米して公演を行ったセミナーに引き続き、今回もキャンセル待ちが出るほどの人気だったそうです。
コーディネートしてくださったAIMCの先生、通訳を務めて下さったMAKI先生、ありがとうございました。
師の山元先生とYNSAがアメリカの方々の役に立つのを心より願っています。
一般社団法人YNSA学会 理事
康祐堂鍼灸院 代表
冨田 祥史 拝
I was invited by AIMC, an acupuncture college in San Francisco, U.S.A., to teach a 3-day YNSA seminar; it was held in 2019 and they wanted me to come every year, but due to the corona pandemic that did not happen, so this was the first time in 4 years. Acupuncture teachers in California are required to attend 50 hours of acupuncture seminars in two years, and the YNSA seminar was held as one of those seminars.
Not only American acupuncture and moxibustion doctors, but also many Medical doctors gathered  and everyone was very enthusiastic about learning YNSA, which showed the high level of attention YNSA is receiving overseas. The event was so popular that there was a waiting list for the next one as well.
Thank you to the AIMC teachers who coordinated the event and to MAKI Sensei who served as our interpreter.
I sincerely hope that YNSA of my master, Dr. Yamamoto , will be useful to people in the United States.
General Incorporated Association YNSA Society
Directer Koyudou Acupuncture Clinic
Yoshifumi Tomia
転倒予防について③
こんばんは。スタッフのオオナガです。
今回は、転倒しやすい場所として、自宅の中で注意するべき場所についてお話しさせていただきます。住み慣れた自宅だから大丈夫だと思う方も多いと思います。しかし、自宅内での転倒事故についてみると、この1年間に転んだことのある人は10.6%と、1割の人が自宅内で転倒しています。 男女別にみると、転んだことのある人が、男性7.2%、女性13.4%と、女性で割合が高くなっているんです。では、実際に転倒しやすい場所についてお話していきますね。
(1)自宅の中で注意するべき場所
【1.リビング】全体の20.3%
<転倒の原因>
・電気コードに足をひっかける。
・カーペットやこたつ布団につまずく。
・床に置いていた雑誌や新聞紙の上で足をすべらせる。
<対策ポイント>
・電気コードは壁に沿わせるなど、動線の邪魔にならないようにする。
・めくれやすいカーペットの下にはすべり止めを敷いておく。
・つまずきやすいカーペットやこたつ布団の使用は控える。
・床には物を置かず、整理整頓された部屋をキープする。
【2.玄関】全体の17.4%
<転倒の原因>
・靴を着脱する際にバランスを崩す。
・玄関マットですべる、つまずく。
・上がりかまちなどの段差を踏み外す。
<対策ポイント>
・手すりを設置する。
・椅子に座って靴の着脱をする。
・玄関マットを使用する場合は、下にすべり止めを敷く。
・高さのある上がりかまちには、踏み台を設置する。
【3.階段・廊下】全体の13.8%
<転倒の原因>
・階段や廊下の素材がつるつるすべりやすい。
・スリッパを履いたままで踏ん張りにくい。
・足元が暗くてよく見えない。
<対策ポイント>
・手すりを設置する。
・階段にすべり止めを付ける。
・廊下はすべりにくい床材にする。
・すべりやすい靴下やスリッパの使用は控える。
・足元を明るく照らす。
【4.寝室】全体の10.3%
<転倒の原因>
・ベッドから転落してしまう。
・夜間にトイレへ行こうとするなど、高齢者がひとりでベッドから降りようとする。
<対策ポイント>
・ベッドの片側を壁につけるように配置する。
・ベッドガードなどの転落防止グッズを使用する 。
・万が一の転落に備えて、低床ベッドを使用する。
【5.浴室】全体の6.2%
<転倒の原因>
・濡れた床で足をすべらせる。
・浴槽の出入りでバランスを崩す。
<対策ポイント>
・手すりを設置する。
・すべりにくい床材に変更するまたはすべり止めマットを使用する。
・高い段差がある場合は、踏み台やスロープなどを使用する。
以上になります。転倒の割合としては、日常生活上においてよく活動するリビング・玄関が多くなっています。浴室の割合が少ないのは浴室内は皆さん注意力が高くなるからだと予測されます。皆さんも参考にしていただいて自宅での危険な場所をこれを機に転倒リスクが少なくなるよう見直してみてくださいね。
また、転倒予防体操などもありますので、ご興味ある方はスタッフまでお声がけくださいね。
大阪市西成区や堺市などを中心にリウマチやパーキンソン病、耳鳴り、めまいなどの自律神経系のお悩み解決なら当院【康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】へおまかせください。
健康を支える食生活【パーキンソン病、脳梗塞、リウマチでお困りなら大阪市西成区の康祐堂鍼灸院】
こんにちは、スタッフの清家です。
今回で【まごわやさしいこ】の最後は【い】【こ】です。
【い】さつまいも、里芋などのイモ類
主に根や球根が大きくなり栄養分が含まれた根菜類の一部になります。
炭水化物が主な成分になり、カリウム、ビタミンC、食物繊維が含まれています。
今回はさつまいもについてです。![]()
江戸時代から栽培が始まったと言われています。薩摩藩から全国に伝わったのが名前の由来になってます。
・栄養成分デンプン、カリウム、カルシウム、ビタミンC、食物繊維など
○さつまいもの栄養を効率よく摂取する方法
・皮ごと食べる
皮にも食物繊維、ビタミン、ミネラルが多く含まれているため皮も一緒に食べることでより効率よく栄養を摂取できます。アンチエイジングにも期待できます。
・水にさらす時間は短く
さつまいもに含まれているビタミンCは水溶性のため長時間水にさらすと栄養分が減ってきます。水にさらすのは10分以内が目安になります。
・りんごと一緒に食べる![]()
りんごと一緒に食べることで整腸効果がアップします。
【こ】酵素食品、納豆、鰹節など
酵素とは食べ物の消化、吸収、代謝などを維持する働きがあります。
消化酵素
・たんぱく質を分解するプロテアーゼ
・デンプンを分解するアミラーゼ
・脂質を分解するリパーゼ
酵素の特徴
・熱に弱い
・特定の環境でのみ作用する
○納豆について
納豆に含まれる栄養素
5大栄養素が全て含まれています。
・たんぱく質
筋肉や内臓など体の組織を作る成分です。
・脂質
エネルギー源や神経組織になります。体温維持もあります
・炭水化物
エネルギー源となります。
・ビタミン
酵素を活性化させる働きがあり、新陳代謝にも使われます。
・ミネラル
歯や骨など骨格を作る成分です。
・食物繊維
腸内環境を整えたり消化、吸収を助けます。
納豆から得られる効能
・腸内環境を整える
納豆菌は腸内環境においては善玉菌として働きます。
・免疫力アップ
大豆タンパク、鉄、亜鉛は免疫力アップに働きます。
・血栓の予防
ナットウキナーゼには血液をさらさらにする働きがあり、血圧を下げることも 可能です。
・骨折の予防
カルシウム、ビタミンKが含まれているため強い骨を作ることができます。
・更年期障害の改善
大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと構造が似ておりホットフ ラッシュなどの改善に効果があります。
・血糖値の上昇を抑える
ペクチンが血糖値を下げてくれます。
甘いものが好きな僕からしたら血糖値を下げてくれるのはとてもいい情報だと思いブログを書いてました。笑![]()
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納豆を適度な量を食べて免疫力をあげて行きましょう!!
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