不妊症⑦
こんにちは![]()
今日は、昨日お話した治療法について、詳しく説明していきます![]()
タイミング療法
超音波やホルモン検査などで排卵日を推定し、性交日を指導する治療法です。
特に排卵障害や排卵日が不安定な方に効果があります。
排卵がうまくできない人には排卵誘発剤を使用することがあります。
人工授精
排卵の時期に合わせて、子宮の入り口から管を入れて精液を子宮内へ直接注入する方法です。
AIH(Artificial Insemination of Husband)と呼ばれることも多く、通常タイミング療法の次のステップで行う治療法となります。
人工授精という名前だけを聞くと人工的な感じがしますが、タイミング療法との違いは精液が入るところだけでありむしろ自然妊娠に近い方法といえます。
タイミング療法の場合は子宮の入り口手前まで精液が入りますが、人工授精の場合、もう少しだけ奥の子宮内へ精液を注入します。
精液が子宮内へ入った後は自然妊娠やタイミング療法と全く変わりません。
卵管がしっかり通ってなければなりませんし、卵管内で自然の受精が起こらなければ妊娠することは出来ません。
よって、赤ちゃんへの影響もなく、副作用もほとんどありません。自然妊娠やタイミング療法に近い治療法と考えてください。
次回は、体外受精と顕微授精のお話をしていきますね![]()
康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
不妊症⑤
こんにちは![]()
祝日や休診日もあり、少し久しぶりの更新となりました![]()
本日は男性の検査法についてご紹介させていただきます![]()
基本検査
男性の場合、最も基本的な検査は「精液検査」です。
クリニックで採った精液、または男性自身が持参した精液を顕微鏡で観察し、精子の動きや数、奇形率などをチェック
精密検査
● ホルモン検査:精液検査の結果があまり良くなかった場合、採血し、精子の産生に関わるホルモンの数値をチェック
● 精巣生検:精液検査の結果、精子が全くない「無精子症」などと診断された場合に、顕微鏡で精巣の機能をチェック
● 染色体検査・遺伝子検査:無精子症や重度の乏精子症の場合、採血して染色体や遺伝子について詳細にチェック
といった検査になります。
検査を受けることが嫌だという方もいらっしゃいますが
受けないとわからないことも多いので、一度病院で診てもらいましょう![]()
康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

