波乱の幕開け 人生よ、ありがとう12話 | あなたのここが好きなんです。

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韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは。にゃまげです (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しずつ変わっていくことができました。

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

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自己紹介 

 

 

 

【これまでのあらすじ】

会社の健康診断でガンの疑いを告げられたヨンギョンだったが、夫のユノ、元恋人で主治医のインソク、周囲の人々のおかげで無事に手術を終える。

ところが、術後しばらくして新たなガンが見つかり、自身が難しい病にかかっていると知ったヨンギョンは気力を失い、姿を消してしまう。

一方のユノは妻を支えながら、主治医インソクと妻の関係を疑い始めていた……。

 

 

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【12話】

 

姿を消したヨンギョンを二人の思い出の場所で見つけたインソクは彼女の力になろうとするが、病状を伝えなかったこと、過去のことを彼女に責められてしまう。

そして二人が病院へ着いたところへ、心当たりを探していた夫ユノもやってくるが、黙っていなくなったことを責められようと、自分を励まそうとする気遣いも、絶望したヨンギョンには届かず……。

 

 

 

 

 

半泣き。

 

 

 

どこを探しても見つからず、ユンソのアドバイスで姉のギョンスクを訪ねたユノ。

しかしヨンギョンはすでに立ち去った後。

自分の口から話していいか迷いながらも、緊急事態だからとヨンギョンの病状を話すシーン……。

今回の神シーンではないでしょうか。

 

 

 

だってアニキが半泣き顔……!

 

 

 

じゃなくて、

姉妹仲悪くて、会えば罵ることしかしてこなかったギョンスクが、話を聞いてるうちにすっかりお姉さんの顔になってたから。

 

 

半泣きの(ここ大事だから何回も書きますw)ユノを見つめながらじっと話を聞くギョンスクの表情に、

温かさや二人を見守る気持ちが感じられてとても良かったのです!

 

大人に振り回されて苦労しているのにも関わらず、素直で心優しいミニちゃんと暮らしているから、そういう気持ちが持てる人になってきたというよりは、

元々優しくて面倒見の良いお姉さんなんじゃないかなと思うんですよね。

苦労しすぎて捻くれちゃっただけで

 

 

 

 

そして気力を無くしたヨンギョンを励まそうと、食事に出かけたり、プレゼントをしたりするユノだけど、ヨンギョンは無反応。

きっとユノもあとは元気になるだけと思っていただろうから、彼女と同じように「どうしてこんなことに?」って気持ちだろうけど、仕事や家族、日々の生活は待ってくれない。

 

支えるばかりで、自分の辛さを受けて止めてくれる『支えられる側』になる時がなくて、会社で納得いかないことがあると、それまでは熟考して自分を抑えていたところが、その余裕がなくて反抗的な態度をとってしまう。 

 

 

今の病状について、同居しているユノの母親は知らないから、手術が終わって、仕事だ、何だと出かけるのに、家事はしないし、せっかくヨンギョンのことを思って食事をしても手をつけないなんて!と嫁姑の関係がギクシャクし始めて、

 

家にいると休まらないから、せめて仕事に打ち込んで、その時くらいは忘れられたら……と思うけど、ユノは報道カメラマン。

不規則、家を空けなければならないことが多いから、それも難しい。

(「お母さん、いつになったら元気になるの?お父さん、今日は早く帰ってくるの?」と子どもたちからも電話がかかってきてしまったし)

 

 

こうしてみると、黙って話を聞いてくれる神父様の存在って本当にありがたい。

学生時代のエピソードでてこないかなw

 

 

 

 

 

そしてインソク先生も、ヨンギョンの病状、病状を包み隠さず伝えて欲しいというヨンギョンの約束を守れず、彼女が精神的にも追い込まれてしまったことに、「今自分ができることは何があるんだ?」と不安で、一人では歩けない程飲んで荒れてしまう。

(お酒厳禁なのに)

 

 

それまでは運動や車を走らせることで気持ちを落ち着かせてきたけれど、もうそれでは自身をコントロールできないほどになっていて、医者としてではなく、恋人(だった)としての気持ちが強くなる先生。

 

 

嫌いじゃないのに別れて、彼女を手助けできる立場の医者だから、想いが募るのはわかるけど、幸せな家庭に嵐を呼ぶのはやめて(涙)

 

 

 

そして12話のラスト。

なぜかユノの書斎の机にヨンギョンのアルバムが置いてあって。

 

 

 

過去のヨンギョンの写真を嬉しそうに眺めるユノ。

ところがページをめくると……他にも知った顔が。

 

 

 

 

ついに二人の過去の関係を知る次回(震)

 

 

 

 

 

 

 

【そして今回のツッコミとそのほかの皆さん】

 

 

 

◆ユンソ先生とジンス。

奥さんと言い争って疲れたジンスはユンソ先生を病院前で待ち伏せw

何をするでもなく二人で静かにお酒を飲んでいるだけなんだけど、ユンソ先生もジンスのことがかなり気になっているから嬉しそう。

でもジンスには嫁がいるんだけど……。

 

 

◆ジンスの妻ユンスクと住宅管理人ジョンヒョク。

もういいことないのはわかっているのに、

またジンスの携帯を盗み見たり、勝手に出るユンスク……。その行動は何も変わらないし、悪化させるだけなのになぜ止めないんだろ。

そしてジンヒョクは夜中に出て行く夫を泣きながら追っているところを目撃してしまい、ますます彼女のことが心配に。

 

 

◆仲良し3人組①

酔ったインソク先生を家に送り届けたギホ先輩とナ看護師。

インソク先生が寝言でヨンギョンの名前を連呼して、焦るギホ先輩だったけど、鈍感?なナ看護師は「どんな時でも患者のことを考えている素晴らしい先生」だと勘違い。

今回はギリギリセーフだったけど、そのうちみんなにもバレてしまいそう。

 

 

◆仲良し3人組②

インソク先生を送り届け、そのまま家に泊まった2人。

インソク先生はあまり家に居なさそうなのに食材はたっぷりあったのか、ナ看護師は美味しい朝食を作り、それを食べたギホ先輩は「3人で一緒に住もう!」と提案。

ところが、

 

「気持ち悪いですよ」

と速攻拒否wwwwww

 

えー何で断るの?

一緒に住んだら勉強になるし、家賃もいらないよw

そしてインソク先生の家に住もうっていうところがギホ先輩らしいw

 

 

 

 

 

 

◆本日の一枚。

 

 

嵐がやって来る5秒前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました(*´∨`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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