こんにちは。にゃまげです (*´∇｀*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。
ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。
メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ（韓国語でおじさん）+ｉｓｔ の造語です。オジサン俳優 好き。
（韓国では３０過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ﾉ）
「自分がされて嫌なことを人にはするな」ってよく言われるけど、写真を撮っている時にふと、
自分が嫌だと思うことを、
自分に対してせっせとしてないか？と思ったんですよ。
写真を撮る時、そのものズバリにピントを合わせる場合もあれば、あえて外す時もあるけれど、
意識は撮りたいもの、表現したいものに合わせますよね。
美しい花を撮るとしたら、
自分が美しいと思う部分を、より美しく見えるためにはどうすればいいか考えることはあっても、傷んでいる場所を選ぶ人はいないかと思います。
ところが、これが自分自身となると。
過去の上手くいかなかったことを思い出しては、
「またああなったらどうしよう」
まだ見ぬ未来に対して、
「上手くいかなかったらどうしよう」
嫌なことに対して意識を向けても『いい気分』にはなれないのに、まるで大好きなものかのように素早く反応してしまう。
上手くいかなかったから今度はこうしてみよう。
やったことがないから不安だけど、今考えられる精一杯をやってみよう。
こう考える方が、上手くいってもいかなくても、
新たな経験ができて自分にとっていいはずなのに、経験値を得ることよりも、失敗した時のダメージに足がすくんでしまう……。
「一度やってみたら？案外上手くいくかもよ？」と言われても、嫌だと思う度合いは人それぞれだから「そんな簡単に言わないでよ！」「人ごとだと思って！」と反発したくなることもあるけれど、
でも行動する以外の対処法ってなくて、
成功、失敗を繰り返しながら、望む方へ進んでいくしかない。
嫌だと思うことを回避するために取った方法でアイタタタな経験をしたこともあるけれど、
そこは自分の『責任』で、
後から振り返ってみると、考えが足りなかったり、自分の意思をはっきりさせない、他人軸な行動だったりするんですよね。
通っているカメラ教室。
「人数が少ないから、写真を見せあってレベルアップに繋げましょう！」と言われてやったーと思ったけど、やっぱり躊躇してしまう……。
でも。
「ひどい写真って思われたら」ってしょうがない。初心者だからw
上手くなるために通ってるんだから、そのフォーカスはいらないんだよー。
何のためにエネルギーをかけてるの？って話ですよー。
ユンソクさんとチュ・ジフンさん出演『暗数殺人』
すでにクランクアップして、来年４月頃の公開になりそうだとか。
楽しみ！
もう次回の出演作は決まってるのかなー。
今日もお読みくださってありがとうごました(*´∨`*)
★ ソン・ガンホさん 『青い塩』 ★ チョン・ウソンさん 『レストレス〜中天〜』（前編） （後編）
★ イ・ビョンホンさん 『甘い人生』 ★ キム・ユンソクさん 『ワンドゥギ』
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