こんにちは。にゃまげです (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。
ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きな もの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。
メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
今日は新撰組の前身『浪士組』が結成された日ということで新撰組の日だそう。
学生時代、日本史は好きだったけど、それも戦国時代までで、幕末というとなんだかややこしくて分かりにくいイメージがあって苦手意識があったんですね。
でも2004年にNHK大河ドラマになった時に、同僚が新撰組好きだったこともあって見ることにしたんですよ。
その同僚から話を聞くと、
「それ見たいなー」「それ欲しいな〜」って思わせちゃうような説明上手な人だったんですよね〜。
やったこともないような難しそうなゲームもそそのかされて?買っちゃったんです。
その人の弟さんに「姉ちゃんにそそのかされて買っちゃう人」って呼ばれたことがあるくらいw
それで大河ドラマというと『新撰組!』の前に記憶があるのは『独眼竜政宗』だけで、それも戦国時代や伊達政宗が主人公だったからじゃなくて、
オープニング時にレーザー光線を使った演出がされていて、
時代劇なのにレーザー光線www
インパクトが強すぎたw
その後、渡辺謙さんがステキだったので毎週楽しみに見ていた気がします。
それ以来の大河ドラマだったんだけど、
新撰組はガチガチに堅い歴史ドラマではなくて、今風の雰囲気があって、テンポも良くわかりやすくてすぐにハマっちゃったんですよ〜。
(三谷幸喜さん脚本)
それでブームになっていろんな関連本が出て、何冊か買ったんだけど(フィギュア付きの本や食玩も買ってましたw)、
その中でも赤名修さんが描かれた、
『ダンダラ』
このマンガが一番好きでした♡
赤名修さんは『勇午』を読んで以来ずっと好きで、特に絵が好きで(どストレートに好み)、
男性も女性も、老いも若きも、どんな人を描いてもカッコイイんだけど、
男性を描いた時に、溢れすぎる色気が……www
何でその視線なの!?
何でその角度で描いちゃうの!?
って、いつも思わされるんですよね〜。
(勇午は時々やりすぎるきがするけどw)
そんなカッコよくてセクシーなオジサン(お兄さん)を描く赤名修さんの手による、骨太な新撰組の物語。
ハマらないハズがなく、一巻は芹沢鴨暗殺、まさにその時まで描かれていて、
この先新撰組が大きくなっていく中での隊士たちの活躍、苦悩、そして最後はどうなるのか……とワクワクしながら2巻を、続刊を待っているんですけど……。
14年経っても続きが出ませんwww
……どうやら限定連載だったようなんだけど、第壱巻って書いてあるし!
いつか続きが出るんですよね!?
一年に一回、新撰組の日だけでもいいから載らないかな〜。
あ、大河ドラマを見ていた時は山崎烝さんが好きでした♡
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)
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