前途多難!? 2016大鐘賞ノミネート発表とわたしと日本版 アシュラ | あなたのここが好きなんです。

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韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力をもらって行 動できる時もありました。
そして今、自分自身変わったと言えるようになって、

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、現在へ繋がる力をくれた『好きなもの』への
恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そして以前のわたしと同じように何かの苦しさを抱えている方が、読んでいる間だけでも楽しい時間を過ごせたら……とても嬉しいです。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好き。(*´∇`*)

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

 

自己紹介 

 

 

 

2016年度 大鐘賞のノミネート作品が発表になりましたね~。

 

 

 

大鐘賞とは

 

1962年に創立された、青龍映画賞とならぶ韓国で権威のある賞。韓国版アカデミー賞と称されることも。(Wikiより)

 

 

近年は作品選出の公平性や利権争い、受賞方法など、好ましくない方面で話題に上がっている大鐘賞ですが、長い間、韓国映画界を支えてきた賞だと思うので、悪い噂を払しょくして映画関係者、ファンが楽しめる賞となってくれたらいいな~と思います。

 

 

(今年は準備が遅れていて開催できないのではと言われていましたが、12月27日に開催決定だそうです。)

 

 

 

 

そして、主にわたしが気になるノミネートをピックアップしましたw

 

 

 

最優秀作品賞

 

『哭声』 『インサイダーズ 内部者たち』 『隻眼の虎』 『徳恵翁主』 『密偵』

 

 

最優秀男優賞

 

クァク・ドウォン『哭声』

チェ・ミンシク『隻眼の虎』

イ・ビョンホン『インサイダーズ/内部者たち』

ハ・ジョンウ『トンネル』

ソン・ガンホ『密偵』

 

 

助演男優賞


ファン・ジョンミン『哭声』

オ・ダルス『トンネル』

イ・ギョンヨン『インサイダーズ 内部者たち』

ユン・ジェムン『徳恵翁主』

オム・テグ『密偵』

 

 

 

 

ここでちょっと、徳恵翁主について知らなかったので調べてみました。

 

 

徳恵翁主は李氏朝鮮国王・大韓帝国皇帝高宗の王女。「翁主」は、李氏朝鮮において王の側室所生の王女の称号。ただし、徳恵は日韓併合後の生まれ 。(Wikiより)

 

 

近代史を扱った映画で、主演はソン・イェジンさん。(女優の戸田菜穂さんも出演されています)制作途中、ソン・イェジンさんが製作費を投資したことでも話題になったそうです。

 

 

 

歴史の勉強してから観たほうがよさそうですが、わたし近代史苦手なんですよね~。

パク・ヘイルさん、コ・スさん、チュ・ジンモさんが出演されているので頑張らないと……。

 

 

 

 

そしてノミネート作品。

大鐘賞では主演、助演、作品賞に『阿修羅』が入ってなくて残念ですが、メンバーの何名がノミネートされているのでよしとします(涙)

 

 

今年の映画賞では

いくつかの記事を読んで、『哭声』と『インサイダーズ』が話題になっているような気がするので、またこの2作品の争いになるのかな~。

 

予想してみたいところですが、

『インサイダーズ』しか観てないので内容では選べないんですよね。

 

これまで出演作品をみたことある方ばかりだし、皆にとって欲しいな……、

 

 

 

 

と優等生的発言しても全然面白くないので、

 

 

 

主演はクァク・ドウォンさんに、

助演はユン・ジェウンさんに取っていただきたいwww

 

 

 

まだビックタイトル取ったことないからこの辺りで受賞してもいいんじゃないかと思うんです!!

そしたら出演作品の日本公開の確率が高まるハズwww

 

 

 

なので、本当はチョン・マンシクさんにノミネート→受賞してもらいたいwww

(※悲しみの日本版『阿修羅』ポスター事件

 

 

 

 

 

 

そうそう、日本版『阿修羅』ですが、上映決定劇場と前売り情報が出てましたね……。

 

 

前売り券、写真やポストカードが特典になることが多いのでとても楽しみにしていました。

 

 

(義兄弟前売り特典の写真。観に行った時カン・ドンウォンさんのグッズしかなくて悲しい気持ちで帰ってきたけれど、一つくらい買っておけばよかったw そしてソン・ガンホさんの手の置き具合に心ときめくわたし。カワイイ♡

 

 

 

 

 

それなのに……。

 

 

 

 

 

 

なんてファンの心を激しく揺さぶる特典でしょうかwww

 

 

『阿修羅』にお笑い要素あったっけwww

 

 

 

思わず二度見しちゃいましたよwww

 

 

 

映画が強烈すぎるからちょっとでも和んでもらおうという配慮ですね……きっと。

(韓国版ポスター柄のポストカードも付いてます)

 

 

ランダムでもいいからメインキャストの写真かポストカードがよかったなー。

 

 

 

 

 

と、思ったけどダメだ。

 

 

 

それだとまたチョン・マンシクさん入れてもえない~(号泣)

 

 

 

 

『アシュラ』公開までこの紆余曲折は続くのか……。

 

もう許してwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました ヽ(^ω^)ノ

 

 

 

 

 

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