溢れすぎた愛。オレさま烈伝とグランプリ天国。 | あなたのここが好きなんです。

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--- 毎日を楽しくしてくれるステキなものたち。

韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力をもらって行 動できる時もありました。
そして今、自分自身変わったと言えるようになって、

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、現在へ繋がる力をくれた『好きなもの』への
恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そして以前のわたしと同じように何かの苦しさを抱えている方が、読んでいる間だけでも楽しい時間を過ごせたら……とても嬉しいです。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好き。(*´∇`*)

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

 

自己紹介 

 

 

 

先日、あるお店に行く前にカフェに入ったのですが、そのカフェがとってもステキだったんですよ~!

 

 

 

 

Racers’Cafe

 

店名を見て「ん?」と思ったのですが、

ドアを開けて店内に入るとわたしの目は右側にあるガラスケースに釘付けに……!!!

 

 

 

(子どもみたいにケースに張り付いて見ていたら、スタッフの方が「写真OKですよ」と声をかけてくださったのでパチリ。)

 

 

 

マクラーレン!!!!!

しかも、

 

 

クルサード選手♡♡

 

 

 

そしてライコネン選手の上に飾ってちょっと嬉しかったですw

ライコネン選手が嫌いなのではなくて、ミカ・キミ、フィンランドコンビ(別にコンビじゃないけど)には苦労させられたんじゃないかと思うからですwww

 

 

きっかけは覚えてませんが、昔ちょっとだけF1見ていたんです。

(元F1ドライバーだった中嶋悟さんが岡崎出身だったからかもしれないし、見始めた頃、F1がちょっとしたブームだったからかもしれない)

 

 

と、いってもフィギュア、サッカーの時と同様、本気のファンではなくて広く浅く、競技にではなく、選手を中心に楽しんで、

 

 

 

 

セナか?プロストか?と周囲が熱い論争を戦わせる中、ウィリアムズ、リカルド・パトレーゼ選手を応援していたんですよね~。

 

 

『史上最強のセカンド・ドライバー』と言われ、華々しい成績はあげなかったかもしれないけれど、

 

 

 

 

(Wiki より)

 

 

ステキな笑顔と渋さを併せ持ったパトレーゼ選手は、当時からオヤジスキーなわたしにとってはどの選手より輝いていたのです!

(レーサーとしてここが好き!じゃなくてもうホントすいませんって……)

引退後の写真を見たのですが、渋さに磨きがかかったステキなオジ様になっていました♡♡

 

 

 

 

 

 

そして、F1レーサーの話題を語る時に忘れてはならない本があります。


 

 

 

 

『オレさま烈伝』有野篤

 

 

 

 

F1界の妖精?『ウヒョー』がその顔の広さと謎の力を使って、モータースポーツ誌編集者『コジママキちゃん』と読者にF1ドライバーのレース人生を教えてくれるマンガ。

 

 

レーサーについて、生い立ちからレースについて、さらにはゴシップ?まで。

コンパクトにまとめられていながら、その個性ははっきりと、

 

 

 

(愛がなかったらシューマッハ選手もクルサード選手もこんなふうに書けません)

 

 

 

面白おかしく、F1愛、ドライバー愛が目一杯詰め込まれていてwww

 

 

 

知ってるドライバーに対しては大爆笑。

現役時代を知らないドライバーも思わず見たくなる、恐ろしい一冊。

 

 

 

(フランク・ウィリアムズ氏はこんなふうになってますww)

 

 

 

この漫画のおかげで『ラッシュ/友情とプライド』も観てみたいなーと思ったんですよね~。

 

 

オレさま烈伝は全3巻。(2巻にパトレーゼ選手のお話が入ってます♡)

 

 

 

 

 

 

そしてF1マンガと言えばもう一冊。

 

 

 

 

 

『F1 グランプリ天国』 村山文夫

 

 

 

こちらも愛が溢れすぎている作品。

F1情報誌『F1速報』に連載されている4コママンガで、レース中の出来事を元にしたものから、

 

 

セカンドドライバーで結成されている謎のグループ:セカンドクラブ

表彰台でのラッパ飲みから始まって、酒と縁が切っても切れないキミ・ライコネン

 

 

 

などキャラクターネタまで、こちらもやりたい放題で、

 

 

 

ライコネン選手はよくパンツ一枚の飲んだくれに描かれてましたwww

 

 

 

ちなみにデビッドクルサード選手、こちらでは優しげで可哀そうなキャラとして描かれていて、作者さんによって同じ選手の見方が違うのも面白いですねー。

 

 

 

 

今は地上波放送がないので身近に触れることが難しいスポーツとなってしまいましたが、

冒頭に紹介したステキなカフェや本があるので、そんなところから触れてみるのはどうでしょうか?

 

 

 

Racers’Cafe

シェフタカノさんもスタッフの方もすごくステキな方でした!!

美味しいメニュー盛りだくさん。遅かったし、食事後でコーヒーしか飲めなかったことが悔やまれる……。

東京に行ったらまた次回絶対行く―!

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました!(*´∇`*)

 

 

 

 

 

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