何度も何度も
同じ嫌なことが起こることって
ありませんか?

 

 

 

実はわたし、

流産を3回経験しています。

 

大変だったね!とか
言われたいわけではないので
あしからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことを今お仕事で

アシスタントをさせていただいている

伊藤友美さんとお打合せをした際に、

 

「怒り」を表現するって

嫌な経験を二度と体験しないために

大切だよ!

 

ってことを教えていただいたんです。

 

 

 

なので、

シェアしたいと思います。^^

 

友美さんが仰っていたことって

こんなこと!

 

 

 

下矢印

 

 

 

怒ることってほんと大事だから!

 

ちゃんと怒らないと、

その下にある「悲しみ」に気づけないんだよ。

 

 

 

 

 

友美さんはイラっとすると、

すぐにノートに怒りの感情をぶつけていると

仰っていました。

 

 

 

確かに、「怒る」前に

わたしの場合、

 

「まあ仕方ないよね。」

 

「だって、人の命って

 わたしにはどうしようもないもんね。」

 

「その時に夫が結婚式で
 不在だったのって仕方のないことだよね。」

 

「婦人科に毎回ひとりで行って、

 検査を受けて、内診してもらって

 それは女性が受けるしかないもんね。」

 

とか、諦めの気持ちが強くあったんです。

 

 

 

 

で、その話をしたら、

友美さんから、

 

 

 

まあ仕方ないかとか、

○○だからな、、、とか、

それって「拗ね」なんだよ、結局!

 

怒ることって、パワーがいるんだよね。

だから、なかなか
気づきにくいものでもあると思うの。

 

だから、まずは

「怒りに敏感になること」

 

 

 

と教えていただき、

なるほど~!と思ったんです。

 

 

 

 

 

確かによくそう言われてみて、

意識を向けて考えてみたら、

 

 

 

「まあ仕方ないよね。」

 

ムキーはあ??

仕方なくないし。

 

こっちはカラダ張って妊娠してんのに、

3回も流産になって

2回は掻把手術を受けて

その前後でお腹は痛いし、

身体は思うように動かないし、

むちゃくししんどいんだっつーの!!!

 

 

 

 

「だって、人の命って

 わたしにはどうしようもないもんね。」

 

ムキー確かに、わたしにはどうしようもないよ?

だけどさ、赤ちゃんは

なんで何回も帰っていくのさ??

 

こっちの覚悟も
決まってなかったのかもしれないよ。

でもさ。

 

お母さんの子宮に溜まった感情を

キレイにしていってくれるとか言うけど、

そんな何回も帰って行かれたら

こっちもしんどいわ!!もう!!

 

 

 

 

「その時に夫が結婚式で
 不在だったのって仕方のないことだよね。」

 

ムキー仕方ないけど、

だけど今回はひとりで

しんどいし、意識が朦朧となりながら

病院に向かうのはめっちゃ悲しかったし、

しんどかったし、むなしかった。

 

自分ひとりみたいな気持ちになったし、

孤独な感じもしたし、

ひとりで病院のロビーで泣いているの悲しかった!!!

 

休日だったけど、

旦那さんが待ってくれている妊婦さんが

死ぬほど羨ましかった!!!

 

 

 

 

「婦人科に毎回ひとりで行って、

 検査を受けて、内診してもらって

 それは女性が受けるしかないもんね。」

 

ムキー確かに女性が受けるものが多いのは事実。

だけど、周りのご主人と一緒に

病院に診察に来ている奥さんが

ものすごく羨ましかった!!

なんでわたしはひとりでなの??って思ったし!!!

 

 

 

 

と、、、出るわ出るわ。(笑)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちは夫が協力的で、

流産後に家事を手伝ってくれたり、

今後の検査のことにも協力的なだけに、

 

 

「そんなこと言ったって仕方ないし。」

 

「別に夫に文句を言いたいわけじゃないしな。」

 

「言ったところで何か変わるの?」

と思うと、

 

 

「まあ仕方ないよね。」

と臭いものには蓋をする、そんな状態でした。

 

 

 

 

 

まじかるクラウン友美さんからのアドバイスまじかるクラウン


赤ちゃんに対しては、

 

「もうこれで最後だから!!

いい加減にして!!

あなたも本気で来なさい!!

迷ってないで来い!!」

 

 

今後のことについては、

 

「身体にラクに、傷めずに、

スムーズに

相性のいい病院が見つかりますように。」

 

とお願いしておくといいよ。^^

 

 

 

 

とも、教えていただきました。

 

 

 

 

 

確かに、今回書き出してみて

 

「わたし、

    本当はこんなことに怒っていたんだ!」

 

「こんなことを悲しいと思っていたんだ!」

 

「本当は羨ましかったけど、

    言い出せなかったんだな。」

 

「自分ひとりでどうにかしなきゃ!って

    思ってたんだな。」

 

「そんなこと感じたって

    どうしようもない、って諦めてきたんだ。」

 

などなど、

気づくことが沢山ありました。

 

 

 

 

でも、蓋をして見ないふりをして

感じてこなかったものを直視したら、

 

「夫にもっと本音で相談しよう。」

 

「二度と流産は経験したくない。」

 

「次は必ず妊娠出産する!」

 

と、本当はどうしたいのかが

見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、流産って

なかなか表に出して言いにくいし、

 

変に哀れまれて

腫れ物に触られるように扱われたくもないし、

 

だからといって、人に話しても

実際に同じ経験をしている人じゃないと、

共感共有しにくいもの

でもあるなって思うんです。

 

 

 

 

わたしは、これから

女性の心の傷や痛みにただただ寄り添う

そんなカウンセラーになっていきたいと思うし、

 

こういった先人の方の知恵なんかも

シェアしていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

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