ということを書きました。^^
過去に怒られたり、
叱られたことに強いショックを受けて、
長く引きずっていませんか?
わたしは、
職場の上司に言われたことを
長いこと根に持っていました。^^;苦笑
「なんでそんなこと
言われなきゃいけないわけ?」
「もっとこっちの状況考えてよ。」
「言い方がすごく嫌!」
苦手な男性上司から言われると
なかなか素直に聞き入れることができない
そんな経験があります。
怒られたひどい!(相手が悪い!)
わたし可哀想(わたしは被害者!)
となっていました。
でも、そう思いながら
毎日職場に行くのってしんどいですよね。
仕事もやりにくいし、
わたしは当時、仕事辞めたいって思ってました。
それが、
ノートに書き出すことをしていったことで、
わたしが本当に望んでいることが見えてきて、
その男性上司の方との関係も
肩の力を抜いて
ラクに付き合えるようになっていきました。
その方法をご紹介したいなと思います。^^
こういう時は、まずは
怒り悲しみ空しさ
愚痴文句
ありとあらゆる感じていることを
ノートに書く!
をやってみて、
書き連ねると、
ひとまず感情をばばばーっと
見える化できるので
「無」になれるというか
ちょっと落ち着けると思うんです。
で、そこで合わせて
わたしはこんなことをしていました。
大人の自分が、
内面の子どもの自分の心の声を聞いて
ただただ寄り添い、共感してあげること。
「なんでそんなこと言われなきゃいけないわけ?」
そうだよね。
そんなこと言われたくなかったよね。
どんなことを言われたのが嫌だった?
「もっとこっちの状況考えてよ。」
そうだよね。
考えて寄り添ってもらえたら嬉しかったよね。
本当は、どんな風にしてほしかったの?
「言い方がすごく嫌!」
そうなんだ。
どんな言い方が嫌だったの?
教えて。^^
自分で自分に対して
優しく「本当は聞いてほしかったこと」を
質問して掘り下げていくんです。
で、その時に大事なのが、
やっぱりノートに書き出していくということ。
箇条書きでいいから、
まず、内面の子どもの自分の声を書く
→大人の自分が質問を投げかける
→内面の子どもの自分の声が
出てくるのを待ち、出てきたら書く
の繰り返しです。^^
人の内面って面白くて、
怒りの下には
「本当にわたしが望んでいた想い」
が眠っているんです。
私の場合は、
「なんで分かってくれないの?」
「わたしのこと認めてよ!」
「わたしの分かるように、
わたしの納得できる形で教えてよ!」
「ちゃんとわたしの話を聞いてよ!」
だったんです。
それを自分で見つけられるようになるのが
ノートに書き出していくことなんです。
そこが分かると、
相手に怒っていたというよりも
「あ~わたしってそうしてほしかったんだ」
って客観的に、冷静に
今の状況を見ることができるので、
そこからじゃあどうしたい?
どうできる?も見えてきます。
ぜひやってみてください♡
関連記事








