今回は、2日目のランチの話になります。
では、本題に入ります。
え~と、話は昨年の秋の一人旅まで話は遡りますが、
祇園でランチをと思いネットでお店を調べて、
お洒落と言うか感じの良いお店とお料理の写真で、
予約をして開店10分前にお店の前に着きました。
で、で、自分が予約したお店の路地を跨いで隣にもお店があり、
やたらとお客さんが並んでいたのを記憶に残っていたので、
次回京都に来るときはここでランチをって決めて、
その日は予約したお店で済ませました。
今回はその決めたお店でのランチとなり、
ここに今回はお世話になる事になりました。
侘家古暦堂と書いて「わびやこれきどう」と読みます。
今回も予約してのランチなので安心してお店に行きましたが、
10分ぐらい前でも自分だけでしたが、
あっという間にお客さんが集まって来ました。
で、お店の壁にメニューが貼られており、
皆さんじっくりと見ていました。
店内に案内されL字のカウンターの一番隅に案内され、
目の前には食べ方の説明書が置いてありました。
さて、メインの親子丼が来ましたが撮影しようと思ったらかき混ぜ始めて、
それも説明をしながらだったので全く耳に入らずで、
普通に食べ終わりました。
さて、親子丼の評価ですが、
出汁で食べたりしましたが、
自分はこのまま普通に食べた方が美味しかったですね。
ひつまぶしや、松山で食べた鯛めしのように、
出汁を入れてお茶漬け風に食べて美味しい感じはしませんでした。
ただ、初めて食べる親子丼だったので満足出来ました。
お腹いっぱいになりこの後京都競馬場に向かいましたが、
思ったより腹持ちが良かったので、
京都競馬場では何も食わずに済みました。
さて、京都競馬場を後にし、
まだ帰りの新幹線の時間までかなりあったので、
また祇園まで戻って来てお茶をしました。
次回はそのお茶したお店の事を書かせてもらいたいと思いますので、
今回はこのへんで失礼します。
孤高の馬券師