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いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

子どもの姿勢を見て、

「猫背になってるよ!」

「胸を張りなさい!」

と言った経験はありませんか?

 

確かに、その瞬間だけなら姿勢は良くなるかもしれません。

でも数分後には元通り。

なぜでしょう?

 

姿勢は「胸」だけで作られているわけではないからです。

足が地面にどう接しているか。

骨盤がどの位置にあるか。

背骨がどう並んでいるか。

頭がどこにあるか。

そして、どう呼吸しているか。

身体全体が関係しています。

だから胸だけを無理に張らせると、腰を反って「良い姿勢っぽく見せているだけ」になることもあります。

 

目指したいのは、

頑張らなくても自然に身体を支えられる姿勢。

サッカーでも同じです。

姿勢が崩れれば、次の一歩が遅れたり、視野が狭くなったり、ボールを扱いにくくなったりする可能性があります。

 

「姿勢が悪い=本人が意識していない」

と決めつけるのではなく、

なぜその姿勢になっているのか?

身体から考えてみる。

姿勢改善は、「胸を張る」ことからではなく、「身体を上手に使えるようにする」ことから始めたいと思います。

 

 

 

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「足を速くするトレーニング」と聞いて、片足立ちを思い浮かべる人は少ないでしょう。

しかし一度、走っている人をよく見てください。

走るという動作は、

右足→左足→右足→左足

と、一瞬の片足支持を高速で繰り返しているとも考えられます。

 

サッカーならさらに複雑です。

片足で身体を支えながらボールを蹴る。

片足で着地する。

片足で踏ん張って方向を変える。

相手との接触に耐える。

つまり「片足で自分の身体をコントロールする能力」は、サッカーにとって非常に重要です。

 

そこで簡単にできるのが片足立ち。

まずは裸足で片足になってみましょう。

グラグラしていないでしょうか?

足の指が浮いていないでしょうか?

膝が内側へ入っていないでしょうか?

慣れてきたら、片足立ちのまま身体を前後左右へ動かしたり、軽くジャンプして片足で着地したりしてみる。

それだけでも難易度は大きく変わります。

 

「走る」という完成された動きだけを繰り返すのではなく、その土台となる能力を育てる。

速く走る前に、まず自分の身体を支えられるか。

こうした小さなところに、成長のヒントが隠れているかもしれません。

 

 

 

 

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