足が速い子は「地面を強く蹴っている」とは限らない | いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

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茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

「速く走るためには、地面を強く蹴れ!」

昔からよく聞く言葉です。

 

もちろん、地面に力を加えることは走るうえで重要です。

しかし、「強く蹴る」ことばかり意識すると、逆に走りが遅くなることもあります。

 

速く走るためには、

大きな力を、適切な方向へ、短い時間で伝えること

が重要だからです。

 

サッカーの試合を思い出してください。

相手より一歩先にボールへ触りたい。

背後へ一気に抜け出したい。

相手のドリブルについていきたい。

必要なのは長距離走の速さではなく、5m、10mといった短い距離で一気に加速する能力です。

 

そこで重要になるのが、

・スタート時の姿勢
・身体の傾き
・腕の使い方
・接地位置
・足首や股関節の使い方

といった身体操作です。

 

力いっぱい走っているのに進まない子と、それほど力んで見えないのに速い子。

この違いには、「力の使い方」が関係している場合があります。

だから足を速くしたければ、

筋力だけでなく、身体をどう使うか。

ここにも目を向ける必要があります。

サッカーが上手くなるために技術を磨くように、「走り方」もひとつの技術なのです。

 

 

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