孤独死発生(2件目)2 | 這い上がれ! ライアンの不動産投資ブログ

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投資家ライアン@名古屋です。


このブログでは、

紆余曲折を経ながらも、
『不動産投資でいかにして這い上がるか』をテーマにして、
日々情報を発信しています。

↓の記事の続きです。




前回の孤独死は

管理会社が入ってたアパートでしたので

段取りはほぼ管理会社がやってくれましたが

今回は自主管理です。

 

自主管理物件としては

初めての経験となります。


1件目の時の記憶を辿りながら

手続きを進めます。

 

 

①身内の方とコンタクトを取れるようにしておく。

→今回は緊急連絡先である従妹。それから叔母さんがいるそう。

 

➁警察に連絡

→現時点で鍵を持っているのが警察の刑事課。

→特殊清掃(初期対応)をしたいのだが、室内に入れるのかを確認、相談、交渉。


③役所に連絡

→当入居者の担当とコンタクト。

→この方は4ヶ月に1度の面談だった。

→死亡の事実は知らなかった。

 

④特殊清掃業者に連絡

→作業(同時に見積も)を依頼。

→鍵を持っている警察とやりとりしてもらい、現地に入る日程を決めてもらう。

 

⑤保険会社に連絡

→大家の保険で対応可能。

→入居者の保険でも対応可能(遺品整理&清掃)である事を確認。

 


早速

警察立ち合いの元

特殊清掃の担当者と私とで現地に行きました。


私は主に

保険申請の為に

室内の写真を撮りました。


特殊清掃業者さんとは

口頭で金額確認の上

初期対応(現場の清掃)をしてもらいました。


清掃から荷物の撤去まで

(=原状回復工事に取り掛かれるまで)

やってくれるそうです。



自主管理物件で

如何にして孤独死を避けるのか。

100%避けるのは無理だとしても

なる早で発見できるのか。。


これ

かなり大切なテーマですよね。


マンパワーにはなりますが

定期的に電話を掛けるとか

ショートメールを送るとか

何かしら実施していかないと

‥と思いました。


もしくは

何かしら便利なシステムとかあるのかなぁ


それから入居者の保険の加入の確認。

これはきっちり確認しようと思います。



この後は

基本的には

警察からの連絡待ちとなりますが

また進捗があれば書きたいと思います。


自主管理の皆様の参考になれば幸いです。