再現性を上げていけば、もはや八段レベルは、敵ではないって感じですよね！

・相手と同時に動くのに、一方的に打ち勝つんです

こんにちは。川村です。

今回は、剣道をされているＧさまの、講座の様子を、ご紹介します。

剣道における、気結びということを、お教えしました。

相手の振りかぶりに合わせ、縮地法で、床を蹴らずに、両足を滑らせて、前進します。

相手より、一瞬先に間合いを詰めて、相手を、打ち込んでこられなくします。

「ああ～なるほど！確かに、相手は、打ち下ろすことができなくなりますね！」

相手の予測より早く、間合いを詰めて、相手の籠手を、打つことができました。

「ああ～なるほど！正面突破でも、いけるんですね！」

「これだと、全く相手としては、何をされたか、わかりませんね！」

今度は縮地法を使って、胴を打ってみました。

相手が打ち込むより早く、相手とすれ違いながら、胴を打つことができました。

「胴を打つのって、こんなにラクにできるんだ…」

「本当に、意識が大事ですね！身体のどこを意識するかを、正確にするってことですね！」

・あなたの剣道から、負ける要素をなくしていけるんです

「今日教えていただいた手の内も、あれがわかれば、もはや、負けようがなくなるというか…」

「切っ先を払われても、鍔迫り合いでも、そのまま、その力を利用して打ち込めるんですね！」

「まさに、負けないということを、追求していくってことですね！」

「再現性を上げていけば、もはや八段レベルは、敵ではないって感じですよね！」

「八段が相手で、待ち構えられていても、こっちから、竹刀をどかして、崩してしまえば、打てますもんね！」

「黒〇先生（高名な古流武術の達人）とか、こうやってたんだ…」

相手の動き出しと同時に、自分も動いて、それなのに、一方的に打ち勝つことができますよ。

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錬武体術啓真道