基本、信心深くないのですが、その分、キリスト教にも仏教にも入り込みやすい、
のんべぃヨリコです。
今年も残すところ1か月余り・・・。
今年も「あっちゅーま」に、1年が過ぎようとしていますが
事故もなく、健康で、毎日美味しくお酒を飲めたことは
何よりだったなーと思っています。
そしてこんな風に無事に1年をすごせたのは、きっとこのお酒を飲んだから?
樽魔斬
もう恒例になってて説明いらねはー!という方も多いでしょうが
あえてしつこく!(笑)
樽魔斬は、初孫さんの人気純米酒「魔斬」の原酒 (市販されていません) を
杉の木樽に入れ、3~5日ほど寝かせます。
すると、お酒にうっすらと杉の香りがつき
これが特段の味わいへと誘ってくれるのです。
はじめて飲んだ時に、すっーと目の前に光が見えて
それがなんだか「希望の光」みたいにみえて (乙女ちっくだけど本当なんだもん)
清々しく、凛とした気持ちになったことにえらく感動したのが始まりです。
「魔斬」とは 漁師が持つ小刀のことで、 「魔」を「斬る」ことから
縁起物とされています。
そんな縁起のいいネーミングに加え
今年もまた「八雲神社」の宮司様より、お酒をご祈祷していただいてます。
なして「八雲神社なの?」と言われる方のためにちょっと説明。
この八雲神社には「八岐大蛇」の伝説が残っているのです。
よりちゃんみたいな可愛い娘が、大蛇の生贄にされるので
大蛇にお酒を飲ませ、酔ったところで成敗した、というあの有名なお話です。
ということで、お酒と深いかかわりのある八雲神社さんに、ご祈祷をお願いしてるわけです。
そして、今年も「樽魔斬」は しずくプロジェクト協力商品 として
お買い上げ1本から30円、しずくプロジェクトを通して被災地へ送られます。
樽出しは11月30日。 発売は12月1日。
限定192本!(樽がどれだけお酒を吸うかで若干本数が変化します)
一年に一度しか味わえない縁起のいいお酒。
日本人でよかったー!と思わせるお酒です!
現在ご予約受付中です。お早目にどうぞ。