西和賀日記632回「藍の苗を愛をこめて」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

大野地区の藍の苗植え付けがありました。

 

 

マサルさんちで育った苗です。

前日までに畑にマルチが張ってありました。

 

 

尺の物差し棒で印をつけたところにカズヒサさんが植え付ける丸い穴を開けています。

 

 

穴に合わせて苗を置き、手で丁寧に植え付けます。

 

 

マサルさんを親分にした9人で、マルチ1列(約)85穴×5列=(約)425本を2時間くらいで植え終えました。

 

 

愛をこめて藍を植えたオールキャスト。

だいたいこんな格好で畑作業やってます。

山に囲まれた西和賀の大地にとけ込んでおりますな。

次は来週あたりエゴマの植え付けがあります。

 

 

ウチの畑では、ジャガイモの列のうち日光が一番射さないヤツだけが花盛りです。

 

 

葉っぱに虫がいました。

「おめえ何つう名前だ?」

何度聞いても無視されました。

 

 

茎を折ってしまったキュウリが花を咲かせました。

マサルさんの話では「けっこう大丈夫なもんだ」とのことなので、このまま生長するのを見守りたいと思います。 (6月18日)