西和賀日記471回「カレンダーそろった」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

2週間ぶりに買い物に出ました。

 

 

みなみかわ商店は店の前の駐車場に水を流して雪を溶かしていました。

 

 

スーパーオセンのひさしにツララができ始めました。

これから太く長くなっていきます。

 

 

カラに爪とぎされるふすまにカレンダーを貼って防御しています。

2023年・令和5年も最後の一枚まできました。

班長さんが週末に来年のカレンダーを配ってくれました。

 

 

ふすまに貼りかえるのはJAいわて花巻のカレンダー。

オリジナルカレンダー・フォトコンテストの入賞作品でつくられています。

親近感があって楽しいです。

西和賀町在住の写真家・髙橋定雄さんが特別審査員だそうです。

 

 

湯本商店会のカレンダーは字が大きくて見やすく、これを部屋に提げて利用します。

 

 

しかも晴雨表が付いているんです。

ふすまに貼って、1年間毎日の天気を記入します。

これって貴重な記録になりそうです。

去年、わざわざカレンダーを買いに横手まで行ったのですが、上記2つは住民に毎年配布されるようです。

期待通りに届いてうれしいですね。

 

 

畳の上でカレンダーの写真を撮っているとカラがじゃましに来ました。

僕が何かやるたびに必ずじゃまに入るんです、この猫は。

 「あっち行ってろ!」

🐾 ふすまに貼らないでほしいんだけどにゃぁ。

 

 

オセンで営業日カレンダーをもらってきました。

町のごみ収集カレンダーと共に、なくてはならない一枚です。

 

 

松竹カレンダーをもらいました。

こんな美女を一年じゅう見てたら、おじさん舞い上がってしまいます。

名取裕子さんと大野地区は”エゴマ油つながり”なんだそうです。

大野地区で栽培したエゴマが原料のエゴマ油を先週発送したようです。

 

 

1月は松坂慶子さんです。

こんなうれしいカレンダー、僕んちのどこに貼ればいいのでしょうか。

みんな有名なスターなのでしょうけど、僕は松坂さん名取さんと浅田美代子さんしか知りません。

 

 

夕方の南の空に、久しぶりに月が見えました。

下弦のころ夜明け前に見て以来です。

雪雲に隠れていても朔望の月はいつも我が地球と共にあるんですね。

あと半日で上弦となる月です。 (12月19日)