きのうから全国的に気温が上がりました。
西和賀も降雪がなく、寒さがやわらぎました。
きのう、家の前の雪がだいぶ融けました。
こんな日は除雪の人たち休めるのかな…
と思っていたら、県道を雪満載のトラックが行き交っていました。
ごうごうと重機の音がする方に行ってみたら、除雪ドーザが沿道の雪の山を崩しておりました。
前部のスノープラウをバケットに付け替えて、豪快に雪をすくっています。
それを少し先に待機しているロータリー除雪車の前に運びます。
ロータリー除雪車は雪を川へと飛ばします。
こうやって排雪作業するんですね。
川がない所はトラックで雪捨て場(川っぷちが多い)に運ぶわけです。
オレんちの雪の山もやってくれないかなぁ…
県と町の除雪に関わっている人は、雪が積もらなくても”出勤”するんだそうですね。
除排雪の作業もあるし、機械のメンテナンスなどもあるとのこと。
土日は雪が積もらなければ休みだそうです。
委託業者で働く人は、積雪がなければ休みになるそうですね。
いずれにしても午前2時台から働く日もあり、冬場の収入源ながらかなりの重労働だと思います。
何度も書いていることですが、豪雪地帯の西和賀の道は除雪が徹底されていて、安心して運転できます。 (1月13日)