気仙沼日記842回「中山平温泉でゆったり」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

鳴子温泉の奥に中山平温泉があります。

今年一年の疲れをどこで癒やそうかと考えていて、そういえば行ったことなかったな…ということで、中山平温泉郷に行ってきました。




気仙沼を朝6時の大船渡線で出発し、東北本線で小牛田に南下し、久しぶりに陸羽東線に乗りました。

中山平温泉駅には10時14分に着きました。


鳴子温泉あたりまで行くと、奥まっていていいですね。




中山平温泉駅から中山平温泉郷へのアクセスは、こんな感じのまったくの田舎道でありました。

いいですねえ。




ゆっくり20分くらい歩いたところに、目指した「山と森と渓流の宿 仙庄館」はありました。




時間帯が良かったのでしょう、大浴場も露天風呂もひとりきりの貸し切り状態だったのでありました。


渓流沿いの立派な温泉ホテルでした。

今年一年の疲れを取るには、まったく最適な気持ちのいいひとときでありました。




青春18きっぷ飲み鉄ひとり旅の楽しい一日。

ホテルの人の話では「今年も雪が少ない」とのことでした。

雪景色や桜咲くころの中山平温泉郷にも行ってみたいと思いました。 (12月22日)