気仙沼日記738回「雨降り休日の一コマ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

お久しぶりだにゃん。

唐桑半島生まれの唐(カラ)で~す。






今週末は連休なのでどこかの山に行く予定だった飼い主は、「低気圧が来る」と中止にしたようです。

「きょうは一緒に遊んでやっかんな」

そう言いながら、朝から出かけて、軽トラ市のおばさんたちとお茶っこしたり、八瀬(やっせ)でコーヒーを味わったりしてきたようです。

おっさん飼い主は気まぐれなんだにゃ~。


どうでもいいけど、畳を埋め尽くす新聞、どうにかしにゃさいな。




飼い主がスクラップする新聞に寝っ転がるのは楽しいにゃあ。

「こら、カラ坊! じゃますんじゃねえ」

そう言いながら、2週間以上もたまった新聞を整理するのでありました。





ためないでやっていれば苦労しないのに、しょうがない飼い主であります。


人間にとって新聞はそんなに大事なものなのかしらねえ…

「新聞のない生活なんて、つめとぎのない猫のようなものなんだぞ」

飼い主は、なんだか訳のわからないことをつぶやくのでした。 (6月15日)