新しい年になって早18日。
きのう、お隣・岩手県一関市の藤沢町にある本格手打ち蕎麦「俚楽」に行ってきました。
これでだいたい行きつけの店への新年のあいさつが終了。
宮城県大崎市の「伯楽星」純米吟醸を、ごぼう唐揚げを肴に。
行きつけといっても、最近はめっきり減っておりまして、ほんの数軒であります。
復興屋台村があったころは、あっちこっちと脚を延ばしたものですが。
栃木県那須烏山産の常陸秋そばで供される「せいろ」をすすると、今年も始まったなあ…と実感。
秋に刈り取られたそばは、年を越したころに一番おいしくなります。
写真は伊豆沼のねぐらに帰ってきた雁(ガン)の群れです。
宮城の田んぼには、餌をついばむガンの大群によって、冬でも生命感あふれる光景が広がっていますね。
今年も、お酒、そば、温泉、山、鳥…楽しまなくては。
でもその前に、食いぶち(仕事)を探さねば… (1月18日)