気仙沼日記536回「漁火パークごだいのみそラーメンドライ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

いつか食べたいと思っていて、本日やっと食べてきました。

唐桑半島の漁火パーク「ごだい」の、みそラーメン・ドライ。






辛みそラーメンです。950円。

径25センチはあるかという大きな丼です。

麺は平打ちで、野菜は小さめに刻んであります。

僕には甘く感じました。

辛味が、みそラーメンの甘味とうま味を引き立てているのです。

なかなか、にくい味の演出であります。

地元でもかなりな人気のようです。






丘陵のロケーションで、客席からは広田湾や綾里(りょうり)の岬が望めます。

奥の山は早馬山。

雪が融けたら、唐桑半島の先端から歩いて、早馬山からの展望を楽しんで、「ごだい」で食事…なんていうプランを夢想して、なんだかうれしい気持ちになりました。 (1月27日)