気仙沼日記534回「歌津のたこめし、うまい」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼の南、南三陸町の歌津で「たこめしの素」を買ってきました。






地元のマルアラという水産加工会社の製品です。






米2合に炊き込み用の具と調味液を加えて炊きます。





炊き上がったらざっくりと混ぜます。






南三陸町の志津川あたりは蛸(たこ)の産地です。

西の明石、東の志津川…とも言われています。

オクトパス(蛸)という置物が、受験生に大人気ですね。

このところ蛸の水揚げが好調だとのこと。


ネームバリューもあってか、とてもおいしくいただきました。 (1月24日)