気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

 復興屋台村気仙沼横丁の「はまらん家」は、横丁がオープンした3年前に一番最初に入った店なんです。

 きのう、仕事初めの日の夜、いつも笑顔の女将さんに会いたくなって、行ってみました。

 牛たん焼きで一杯。


 


 魚の街・気仙沼のすごいところは、お通しに、うまい小皿が出ることです。この日のはまらん家では、生まつもとキュウリの酢の物でした。関東では、生まつもがそっと出てくる店はないんじゃないでしょうか。深緑色で食感がしゃっきりしていて、海の味なんです。


 


 この横丁も、土地区画整理事業が進展する来年には、どうなっているかわかりません。復興の流れの中で、消えていくのか、何らかの形で存続するのか、注目していきたいと思います。 (1月6日)