気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

 正月も2日になって、気仙沼の復興屋台村でも初売りがありました。

 夕方、亀の湯であったまってから、気仙沼横丁の「鮮味定食」で生ビールといきました。知り合いの常連客の顔もあって、居合わせた人たちで賀詞交換をしました。

 気仙沼の内湾、南町あたりは、これから区画整理事業が始まります。復興屋台村の行く末はまだ判然としませんが、形がかわっても、いつまでも今の名店ラインアップが続いていくといいなあと思っております。


 


 

 今宵の〆は、あたみ屋の中華そば(550円)でした。

 今年初めのスープ。店主のママ曰く、上出来とのこと。

 その言葉どおり、シンプルながら、とっても味わい深い中華そばでした。

 今年も、気仙沼のどんな味に出会うのでしょうか。楽しみです。(1月2日)