薪活の始動 | 作爺の部屋

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昔、山里の暮しでは野良仕事の道具や身の回りのものは自分で作ったり、直したりしてきたようです。
今流に云うとそうしたDIYや外遊びが大好きです。

 

少しづつ春の気配も感じられるこの頃です。

 

快晴の中、2台のチェンソをそりに積み、燃料などを背負って、20分くらい歩きます。

 

 

 

 

ターゲットの枯れ始めているサクラの大木です。

 

無事に伐倒。直径70センチはあろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

雪がまな板の役割をして地面を切る心配はないのではあるが、木が太いこともあってか、切子が湿ってチェンソーからうまく排出できなくなり詰まる。

 

そのたびにスプロケ廻りを分解掃除するのが面倒。

 

4回ほどばらしただろうか。

 

 

 

 

やはり先の方は腐りが入っている。

チョットがっかり。

 

久々の野良仕事で流石に疲れた。

 

全部始末できなかったが、無理すれば危ないし腹も空いてきたので引き上げます。

 

 

 

 

 

 

 

帰りは少し上りなのでソリが重く、もうヘロヘロ。

 

途中、カンジキの紐も解けてきたが締め直す気力もなく、汗びっしょりで車止めまで辿りつきました。💦

 

 

 

 

積雪は1メール少しくらいだろうか。

 

今年は稀な小雪の冬でした。

 

4月になれば雪もなくなるので、そのころ軽トラで回収に来ます。

 

 

それでは