リトリートスタジオHARERAMA
好浦 友佳子です。
地球上で、最も古い歴史をもつブッダが修行として行ってきた
『ヴィパッサナー瞑想』外部との接触、自分以外の人間との
一切のコミュニケーションを禁じられた瞑想修行に現在参加中
帰ってくるまでの間、みなさんには、ヨガ哲学のシェアをすることで
離れていても、精神的な成長という部分で、繋がりを持てたらいいなと思い
過去に配信した記事で、人気があったモノを編集を加えず、そのまま再配信していきます。
通常配信は２０日頃復活の予定です。
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世の中にはスゴイ人がたくさん居ます。
Facebookの創設者 ザッカーバーグ
Amazonの創業者 ジェフ・ベゾス
マイクロソフトの創業者 ビル・ゲイツ
Apple社の スティーブ・ジョブズ
他にもたくさん天才的な頭の良さと
才能に恵まれた人たちが居ます。
まさか、そこまでスゴイ人になりたい！
なんて思う人は、そうそう居ないでしょうけど^^;
だけど、今の自分よりも後一歩成長したい
自分を変えて更には人生をも変えたい！
と言う向上心は誰もが抱いているはず。
もしも「いやいや、私なんて、そんな」
と思う気持ちがあるなら、胸に手を当てて自分に聞いてみましょう
すると、きっと心の方から逆に
「本当に今のままでいい？」
「新しい自分に出会いたくない？」
と質問されると思います。
もしそんな質問が出てきたら
きっと「変わりたい」「成長したい」のサインです。
さて、ここからは
私、まだまだやれる！！
自分の人生この手で変えてやる！！
と言う気概の持ち主のあなたに当てて書きます。
人生・運命を変えるには、
今の自分のままで努力なしには成し得ません。
これまでの自分の考えや無意識の習慣を打ち砕き
新しい自分へと押し上げるための、それだけの『力』＝爆発的なエネルギーが必要です。
この爆発的なエネルギー
もちろん初めから誰もが持っているわけではありません。
そこで、このエネルギーを作り出すために
ヨガでは『タパス』をしなさいと言われます。
タパスと言ってもあれですよ
スペイン料理の小皿料理ではありませんよ
美味しいしテンション上がるし
ついついお酒が進むけど
あのタパスじゃありませんよ。
タパスというのは『苦行』のことです。
ヨガの聖典では、人間が本来持っている
思考・行動・人生・運命を変えるほどの
『力』を発揮するには、タパス＝苦行
これをするように言われます。
うん、苦行か・・・・・
で、苦行って何するの？
断食すればいいの？
滝に打たれに行けばいいの？
裸足で炎の上を歩けばいいの？
ええ、苦行と言われたら
そんなイメージしかないかも知れません。
でも、そういうことでは無いのです。
じゃ『タパス』とは一体何なのか
何をすれば良いのか？？？
ということで明日はタパスについて
深掘りしていきたいと思います。
哲学好きの皆さ〜ん！
待っててくださいネネネネネッ♪
それではまた明日お目にかかりましょう。
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好浦 友佳子
