近年、離婚する夫婦は増加の傾向にあるそうです。
まあ、私もそのうちの一人なんですが(笑)
やっぱり結婚するときは、〝生涯この人と共に生きる!〟なんて、誓うんですが、いざ結婚してみると、もう、あれよあれよと欠点ばかりが目に付いちゃう(笑)
もう、これってどうしようもないことなんですかね~
さて、さて、離婚の一番の原因が、男女ともに〝性格が合わない〟というものです。
でも、結婚するということは、〝この人と私は相性がいい〟とか〝性格が合う〟というものだったはずです。
にもかかわらず、結婚した途端に〝性格が合わなくなる〟のは、結婚というものは性格さえも変えてしまうものなんでしょうかね~
よく聞くセリフとして、〝結婚した途端に優しくなくなった、冷たくなった〟とか〝結婚して相手が変わってしまった〟というのがありますよね。
皆さんは自分の性格など、おいそれと変わらないと考えているでしょう。
ということは、相手も変わっていないんです。
では、何が変わったのでしょうか?
何かが変わらないことには、離婚に踏み切る理由が見当たりませんよね。
人というのは、常に自分は、自分だけは客観的に物事を見ていると思っています。
自分は変わっていないのに、相手が変わってしまったと思い込んでいます。
でも、相手も実は客観的に物事を見ていると思っているんです。
ようするに、今皆さんが見ている世界、目に映る世界をあるがままに見ていると思い込んでいますが、実は自分のあるがままに世界を見ているということです。
つまり、常に自分の尺度で世界を見ているということです。
客観的でも何でもありません。
客観的に見れるのは、悟りを開いたお釈迦様のレベルです(笑)
常に、自分が重要だ、見る準備をしているものしか見えていないんです。
その、何が重要かは、千差万別です。
誰一人として、同じものを持っている人はいません。
人それぞれ重要なものは違うということです。
例えば、結婚するということは、お互いが同じものを見ています。
結婚というイベントを、いかに成功させるかということです。
ですから、もし男性側からプロポーズをしたいと思っているのであれば、いかに結婚する気にさせるかが重要になってきます。
つまり、女性をいかに喜ばせ、いかに自分が結婚相手に相応しいかを女性にアピールすることに力を注ぎます。
まあ、女性側も料理が出来ることをアピールしたり、いかに家庭的であるかなんてものをアピールしていきますよね。
しかし、結婚してしまうと、その目標は失われます。
つまり、これまで相手を喜ばせるか、いかに結婚相手に相応しいかということが重要ではなくなっていきます。
男性であれば、今度は家族を守るということが重要事項になるのかもしれません。
さて、ここで女性側としてどうでしょうか。
これまでは、結婚するまでは男性が喜びを与えてくれた、だから気分もいいわけです。
でも、結婚した途端に、喜びを与えてくれる男性が、今度は守る立場に変わったわけです。
そりゃ、物足りなさを感じてもしょうがないですね。
これまでは、自分のために、仕事を断ってまでも時間を割いてくれた。
でも、結婚した途端に、毎日、残業残業で、ろくに話をする機会もない。
旦那に話しかけても、〝疲れているんだ・・・〟〝お前を養うためだ〟と避けられてしまう。
まあ、これでは変わってしまったと感じても仕方ないことなのかもしれませんね。
でも、実は何も変わっていません。
その人の人格が変わったのではなく、お互いの価値観が変わったんです。
これまで、結婚という同じ価値観を見ていたものが、そこにズレが生じると、その人のいたらない部分が目に付いてしまうんです。
そこを、理解しておかないと、いずれ離婚を迎えることになってしまいます。
結婚して性格が変わるなんてことは、まずありませんので!