前回

 

「今年四月末に「次ネタ」として思いつき、五月から始めた【OpenGL】シリーズですが、ほぼ1か月半かかり、OpenTK導入、GLUT及びWindows SDK、GLUT及びBCCSkeltonを経て、再度OpenTKで無事締めることが出来ました。懸案であったOpenGLの学習(と言っても「初めの一歩」程度ですが)も何とかでき、Windows SDK、(久々の)BCCCSkelton、そして現代的なC#による夫々の、そしてそれなりの成果物も残すことが出来ました。」

 

と書いたように、今回の【OpenGL】シリーズは、質量ともにヘビーで今年古希の私にはやや重い内容でした。

 

しかし、

 

プログラミングというよりも、純粋に何かを体系的に学ぶというテーマとしては(従来苦手意識があって避けてきたこともあり)良かったと考えています。何とかOpenGLの何たるか、その入り口までは辿り着けたような気がします。

 

次のネタの前に、脳味噌を少し休めて

 

見たいと思います。又面白いネタを見つけてきますので、

 

Stay tuned!

 

ps. 余談ですが、今朝偶然に「ループ量子重力力学」の話を読みました。「時間は存在しない」によれば、時間はエントロピーの増大に過ぎないというものです。なーるほど、とは思いますが、これが証明されたとしても私たちの生活が変わることはない("So what?")というのも面白いなと思いますね。