ようこそです。


帰り道、

汗をかいた体には、

電車のクーラーが寒いほどでしたが、


降りてから外を歩いてる時も、クーラーが続いているかのようでした。


これから夏なのに、

梅雨のような気持ちがしたり、もう夏が終わったかのような錯覚がしたり、


私の中の季節感が乱れまくっております!


一昨日の安倍元総理の葬儀の様子を見ていて、


色んな気持ちが駆けめぐりましたので、つらつら書きます。


67歳の若さで亡くなってしまうとは、

なんと無念なことでしょう。


奥さんの昭恵さんは60歳なんですね。


子どもの居ない夫婦、

旦那さんを喪ったら、ひとりっきりなのでしょうか。


ご両親や、きょうだいはいらっしゃるのでしょうか。


突然帰らぬ人になってしまった夫、

ある日突然未亡人。




死んではいないけれど、

ある日、私の元を去ってしまって突然居なくなってしまった元夫との状態も、夢をみているかのように、非現実で、自分はふわふわしていました。


この世で、唯一の伴侶と思ってた人が、

実は、私から身も心も離れてしまっていたことを知った時のあの衝撃…


比較にはなりませんが、

彼が凶弾に倒れたかのように、

私の前から消えてしまった衝撃。


未亡人で、一人遺されてしまったけれど、

その想いを妻に残してくれて、


辛さは数倍上でしょうが、


天国に行っても、相思相愛の夫婦でいられ、

なんだか夫人が、羨ましくもありました。




安倍元総理、67歳で没。


実は、父親の安倍晋太郎も、67歳で病気で亡くなっているんですよね。


偶然なのでしょうが、

数字って不思議なものです。


67歳まで私は、後5年。


62歳の私も、色々なことがあります。


でも、67歳の私は、今よりきっと幸せな人生を生きている!そう信じます。


あと5年。

どんな人生が待っているのかな。


無念で死んでいった人の分も、がんばろうと誓ったのであります。


明日があるのが当たり前ではないし、


また、当たり前の明日であることも、なんの保証もないのです。




今日は、買い物もせずに、

家にあった冷凍うどんで済ませました。


娘は、レトルトパウチのカルボナーラに、

ベーコンと温泉卵…


次男は、ペペロンチーノを…


と言ってるうちに、寝てしまって起きてこないので、私も風呂に入って寝るところです。


まさか、夜中には「夕飯は?」と起こされないと思いますので、


寝ます。


おやすみなさい大あくび



 

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