ほかの誰かになりたいと

思ったことはありますか?

 

こんにちは。

40代、共働きで2児を育てる母親Juneです。

昨年の7月から能勢みやびさん

エッセンシャル占星術養成講座での

1年間の学びを経て、

すっかり自己肯定感が高まりました。

 

 

幼児のころから

「わたしなんか」って気持ちを

いつもどこかに抱えていたけれど、

40を過ぎてようやく、

「わたしがいい!」

と思えるようになってきました。

さて、そんな視点からの

12星座のエレメントのお話です。

 

先日12星座を4つに分ける

エレメントについてふれたところ、

西洋占星術の知識がまったくない妹から、

「火地風水」って、いったいどれがいいの?

という質問をされたので、書いてみたいと思います。

 

まずは復習、4つの「エレメント」は以下の通りです。

火のエレメント おひつじ座 しし座 いて座

地のエレメント おうし座 おとめ座 やぎ座

風のエレメント ふたご座 てんびん座 みずがめ座

水のエレメント かに座 さそり座 うお座

 

自分のホロスコープの中の惑星が、

「火地風水」それぞれの星座にバランスのよく

配置されていること。

それはとてもすばらしい! と思います。

偏りなくバランスのとれた人格、

多くの価値観を受け入れられる人であると思うから。

 

でも、水のエレメントが4

火・海王星

地・月

風・水星 天王星 冥王星

水・太陽 火星 木星 土星

という、偏りがあるわたしとしては、

どのエレメントに偏っていても、

比較できないすばらしさがあると

主張したいです。

 

 

 

バランスのいい人がいる。

偏りのある人がいる。

火が多くて熱い野心家もいる。

風が多くて冷静で理知的な人もいる。

地が多くて実直で真面目な人がいる

水が多くて共感上手な人がいる。

みんな違う方が、自分の出番があっていいなあと。

 

例えば、相談を持ちかけるとき、

地の星座が多い相手なら、

より具体的で実践的な助言をもらえそうだし、

水の星座が多い相手なら、

共感してもらい、気持ちが癒されるかも。

風の星座が多い相手なら、

解決のためのいろいろな情報を

教えてくれるかもしれないし、

火の星座が多い相手に、

自分ならどうするか意見を求めたら、

やる気が出たり、気分があがる話が聞けて、

有意義な時間が過ごせるかもしれません。

 

やっぱり、エッセンシャル占星術で人について

考える時、「みんな違って、みんないい!」

いつも結論はこれですね。

 

エッセンシャル占星術の先生、

能勢みやびさんがエッセンシャル占星術養成講座の

2期を募集されるそうです。

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