8月最終の週末は主人69歳の誕生日・・・。主人希望のキンキの煮付けをメインにおうち手料理で誕生日祝いすることに。
昨年は地区役員行事でお疲れのためお家て料理でお祝いしましたが、今年はお店を予約。
でも、前日に県北の源流近くまでの渓流釣りで疲れ気味のようで、生憎の雨日と重なって、今年も家でのんびりと過ごしたいと・・・。
昨年まで地区役員で多忙を極め、好きな渓流釣りに行けない中、今年は役員任期を終えたので渓流釣りの機会が増えるはずでした。
ところが、県北にあるホームリバーでは熊出没のため、なかなか行けませんでしたが週末、3か月ぶりにホームリバーへ。
熊を警戒しながら、久しぶりの魚信を味わったようです。
結構釣果があったようですが、型の良いサイズを持ち帰り、塩焼きで美味しく頂きました。
入渓では川音や大岩があり、熊とのバッタリ出会いのリスクが大きく、メンタルも疲れたと。
なのでお店の予約をキャンセルして、主人希望のキンキの煮付けをメインにおうち手料理で誕生日祝いすることに。
筍と蕗の水煮を使って鰹節で旨味を効かせ、好物の土佐煮に。
酢の物は、カンタン酢でささっと蛸のピクルスに。
アボカドのクリーミーな味わいを活かした、ミックス野菜サラダ。
向付は、大きな身とツヤ、プリプリの弾力が特徴の新潟産の天然岩ガキ。
それと熟成し脂の乗った、石鯛のお造りを。しっとりとしたとても上品な味わいでした。
揚げ物は、カレイの骨の唐揚げと、身をフリッターで。骨はパリパリで全て頂きました。
メインは主人リクエストのキンキの煮付け。脂がのって絶品と喜んでくれました。
そしてお供のお酒は・・・。
息子たちから、誕生日や父の日で貰うお酒がたくさん溜まって。消費が追いつきません。汗
そんな中で、今回選んだのは、孫の内祝いで次男から頂いた獺祭で。
精米歩合23%の極限まで磨き上げた米で、極限の酒に挑戦した純米大吟醸酒。
口に含んだ時の華やかな香りと絶妙な甘み、後口の余韻を残す切れがあり、粗餐をカバーしてくれました。苦笑
デザートは、フルーツサンドで。苦みのあるコーヒーと一緒に。
さて、来年は70歳のリタイア年に。まさかそこまで働けるとは・・・。
そしてその時の古希祝いは、西日本にある日本百名山と秘湯温泉巡りをあれこれと相談しながら計画中です。それまで、健康を第一にお仕事頑張ってね。
それと、先月、満一歳になったお孫ちゃん。
誕生日帰省した時は、一生餅はハイハイでしたが、先日歩き始めたと動画がアップされました。
これからも孫の成長が何より楽しみです。
~いつも訪問下さり、ありがとうございます~