08-31 足利銀釜アジアンフェア&森高千里作詞「渡良瀬橋」スポット巡り | 山歩きとグルメ日記

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山歩き、グルメ、ガーデニングを愛する群馬の還暦夫婦の備忘録です。

 

各地に記録的な大雨をもたらした台風10号で、我が地域も降ったり止んだりの週末・・・。

台風がなければ足利百名山登山と、馴染みの銀釜夏季限定アジアンフェア最終日なのでランチを予定していました。そこで今回は登山は中止して、ランチだけ出掛けてきました。

 

 

夏季限定のアジアンフェアメニューは2種類。

エスニック風ごはんは売切れのため、海鮮ビピン釜めしと、通常夏季限定の冷やし鯛釜めしを。

 

 

海鮮ビピン釜めしは、海老、ホタテ、蛸などの海鮮具材をコチュジャンベースの甘辛タレで炊き込んであり、適度な辛さととびっこのプチ食感が絶品でスプーンが止まりませんでした。

 

 

そして定番の冷やし鯛釜めし。

始めは熱々で。後半はキンキンに冷やした出し汁で冷やし茶漬けに。間違えのない旨さです。

 

 

最後は柚子シャーベットでさっぱりと。ごちそうさま。

 

 

大満足のランチ後、雨がまだ上がっていたので、森高千里の名曲「渡良瀬橋」の聖地巡礼巡りに。

熊本出身の森高さんは足利市とは縁がない中、この作詞する際に日本地図を見て渡良瀬川という綺麗な響きの川を気に入られて作品にしたようです。

 

 

  ♪ 渡良瀬橋 作詞歌 森高千里

 

    渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ
    きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った
    電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ
    私は今もあの頃を 忘れられず生きてます

 

    今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ
    願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい

 

    床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか
    きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの

 

    この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ
    北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました

 

    誰のせいでもない あなたがこの街で
    暮らせないことわかってたの
    なんども悩んだわ だけど私ここを
    離れて暮らすこと出来ない

 

    あなたが好きだと言ったこの街並みが
    今日も暮れてゆきます
    広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
    夕日がきれいな街     ♪♪♪♪

 

ということで、まずは渡良瀬橋に。橋の近くに歌碑があり、渡良瀬川は台風で増水中でした。

 

 

次は八雲神社に。平成24年に社殿を火事で焼失しましたが、平成29年に再建されています。

再建に際し、森高さんも支援してくださったとのことで、境内一画には森高さん手植えの藤が。

 

 

最後は、床屋の角にポツンとある 公衆電話

尾沢理容店前にあり、公衆電話削減の中で撤去予定でしたが、歌詞に因んで保存することに。

 

 

森高さんは今では足利市が第二の故郷と公言されているとのこと。

森高さんと歌詞を通じて、結ばれているなんてとても素敵ですね。

 

 

 

さて、天候の悪い週末の中で、家庭菜園の秋冬野菜種蒔きを。

苗トレイでの種まきは5種類で、今後耕作して直播きするのは10種類を予定です。

次期週末は、夏野菜の片付や耕作で忙しくなりそうです。苦笑

 

 

 

 

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