今日は雨の予報でしたので
ゆっくり起きると
雨は上がっていました。
もしかしたら
走れたかも??? と思いましたが
休養する事で強くなりますから
今日は完全休養する事に
( ̄∇ ̄*)ゞ
フィットネスファティーグは
可哀想な事に
この子達は既に靴を履かされていますが
まだ自分本来の走り方を失っていません!
どんな走り方なのかは
ここでは敢えて言いませんが
一つだけ言うと
これだけ股関節が自在に動いてる大人は
トップアスリートでも少ないですよね~
(^_^;)
ランニングフォーム云々言いますが
その前に
ちゃんと立ててるのか
股関節は動いているのか
そっちの方が大切なんですが。。。
ヾ(・ω・`;)ノ
靴を履く事で自由を奪われた足指達は
徐々に動かなくなり
足指を使ってしっかりと
大地を踏みしめられなくなっていきます。
足指はどんどん動かせなくなり
広げる事も出来なくなっていきます。
外反母趾や内反小趾になってる人もいます。
特に小趾が動かしにくくなっていき
小趾と股関節は連動していると言われていて
そのせいで股関節が自在に動かせなくなっていきます。
また
足指を使って真っ直ぐに立てなくなってくると
オーバープロネーションやサピネーションと呼ばれる状態になっていきます。
そしてそれは膝への負担となり
膝に障害が出てきます。
それ以外にも
アーチが落ちて扁平足になったりしていき
足底に障害が出たりもします。
これらを
解消する方法は2種類
根治療法(原因療法)と対症療法になります
まずは根治療法
これは原因を取り除く方法です。
原因は靴を履かされた事ですから
脱げば良いだけです。
( ̄∇ ̄*)ゞ
そこに
足指を動かせるエクササイズも加えると
治りは加速されます。
そして対症療法
これは
薬、マッサージ、鍼灸、カイロ、手術
シューズ
インソール
等
私が
以前中足骨を疲労骨折した時
湿布が出され
治ってからは
アーチが落ちてるからと
インソールを作ってもらいました。
インソールによりアーチを上げるのですが
上げたままでは本来のアーチの役割を
発揮する事が出来ません。。。
オーバープロネーションやサピネーションを改善する為の
シューズであったりインソールも同じです。
それらにより真っ直ぐに立てる様になるかもしれませんが
根本的には何も治っていません。
もしかしたら
その時は良くても再び状態が悪化して
新たにインソールを作り直さなければならなくなるかもしれません。
この辺りは
どういうつもりでインソールを
勧めているのでしょう???
流石に
整形外科や治療院の先生は
プロですから
対症療法である事は十分認識された上で
勧められていると思います。
しかし
ショップの店員さんはどうなんでしょう???
お客さんの将来まで見越して勧められているのなら良いのですが。。。
ふと疑問に思いました。
(^_^;)
将来的には
インソール無しで走れる様になる為の
インソールなら良いのですが
次のインソールを作らせる為の
インソールなら
本末転倒な最悪のインソールって事になります。
(;´Д`)
日本人が靴を履くようになってから
約150年経過しました。
生物は進化しますから
どんどん靴を履くのを前提とした
骨格に変化していってる最中なんだと思います。
何世代か後に生まれてくる人は
靴無しでは立つ事も出来なくなり
家でも靴を履いて生活する様になるのかもしれません。
(;´Д`)
私は
真っ直ぐ立ちたいし
足指を自由に動かしたいし
股関節も正しく使いたい
ですので
対症療法よりも根治療法を
選択しましたが
子供たちの様には全く走れません
il||li _| ̄|○ il||li
もし走れる様になったら
もっと楽に速く走れる様になります。
対症療法に逃げずに
本来の自分の立ち方
歩き方、走り方が出来る様に
裸足を続けていこうと思います。
( ̄∇ ̄*)ゞ
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