今朝は雨の予報でしたが
走るつもりで起きましたら
走る気が無くなる位の
降り方でしたので
傘をさして少しウォーキングを
しました。
昨日のレぺのせいか
両方のお尻がめちゃめちゃ
痛くて歩くのが辛かったです。
では
今日は先日走った
「比叡山 International Trail Run 2017」ネタで
しつこく引っ張ろうと思います。
今年は昨年よりも
１分弱遅れて後半３０キロに
突入したのですが
結果、昨年より
８分早くゴール出来ました。
後半だけで見ると
昨年より９分程速い事になりますが
どこを速く走れたのか？
逆に遅くなった区間は無いか？
これらが分かれば
今後克服すべき部分が見えて来ると
思いますので検証したいと思います。
まず
早くなった最大の理由ですが
コレは間違いなく
最終エイド「横川駐車場」からの
約３キロの林道をそこそこのペースで
下れたからだと思います。
この区間だけで
昨年より１０分程早かったイメージなので
それで済まそうと思えば済ませます。
(^_^;)
しかし感覚的に
他にも昨年より早く走れてる区間が
あるんです。
って事は
気付いてないけど
昨年より遅かった区間が
あるって事になります。
(気付いてる区間もありますが)
それが何処なのかを
調べてみようと思います。
まず第一給水所「せりあい地蔵」の
到着時刻は
昨年１３時５２分
今年１３時４９分
この時点で
約４分早いです。
今年は
この区間で
トイレ
下りをセーブ
川で脚を冷却
レインを脱いだ
等
遅くなる要因満載です。
昨年は
下りは頑張って下りましたが
上りが渋滞気味で遅くなったのかも
しれません。
第二給水所「滝寺」
到着時刻は
昨年は１５時１７分
今年は１５時１９分
ここで再逆転です。。。
この区間は下り基調で
スピードが上がるのですが
昨年はこの区間から
前ももが痛くなってて
スピードを出せなくなっていたのに
それよりも今年の方が
遅かったのは意外でした。
今年も前ももは痛かったのですが
昨年よりはマシでしたので
もっとスピードを出せた筈なのに
道がスリッピーなのと
前ももを温存する為に
人について走ったのが遅くなった
原因の様です。
この区間で
ペースを抑えたのが
良かったのかもしれません。
次は第三エイド「仰木」までの
区間ですが
ここは昨年とルートが
変更になっています。
昨年はほぼ上りの林道でしたが
今年はまあまあ急な上りのトレイルに
迂回させられました。
昨年はこの区間は
全て走りましたが
今年はかなり歩きました。
結果、到着時刻は
昨年は１６時０２分
今年は１６時０３分
ルートが違うので比較は
出来ませんが
ほぼ同じペースでした。
今年の方が
かなり遅いイメージでしたが
そうではありませんでした。
やはり
きちんと結果を検証しないと
分からないものだなと
改めて思いました。
そして
最終エイド「横川駐車場」までは
ロードで一気に下り
その後上り返します。
昨年は下りのロードで
抜かれまくりましたが
今年はなんとか耐えました。
下り切った時の時刻は
昨年は１６時３５分
今年は１６時３３分
やはり今年の方が走れてます。
そして
最終エイドの到着時刻は
昨年は１７時２２分
今年は１７時１６分
ここの上りが今年は
頑張れてます！
って言うか
昨年がボロボロだった様です。
さてここからが
昨年抜かれまくった
林道の下りです。
昨年はキロ６分弱
でしたが
今年はキロ４分半
で下れてます。
最後の上り口の到着時刻は
昨年が１７時４８分
今年が１７時４０分
この時点で
８分早いので
最後の上りはほぼ同タイム
だった事になります。
こうして見ていくと
前ももを温存出来たので
最後の下り林道を走れたのは
あると思いますが
そもそも
前ももが前半だけでやられたのが
駄目駄目で
これが無ければ
下りでもっと時短出来たと思われます。
前ももに負担の掛からない
下り方をマスターしないと
今後ここがネックになりそうです。
あとは上りの強化と
頑張って上り続けるメンタルを
鍛えないといけません。
って事で
比叡山で引っ張るのは
これで終わります。
(^_^;)
![Tarzan(ターザン) 2017年 6月8日号[トレランGO! ]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61bop-csVhL._SL160_.jpg)
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