昨日の朝、まさかと思ったことが現実になり、

関越インター入口、ETC侵入直前に閉鎖になりました(涙)。

下の道から帰ろうか、一瞬迷いましたけど

安全を優先して、泣く泣くアパートに避難しました。


明日には帰れるだろうと安易に考えていたら、






朝、外をみたら、車が雪に埋まっておりました!

一度試しに外にでてみましたが、膝上まで雪に埋もれ、

三歩しか、前に進めませんでした(^_^;)。


やることもないので、唯一鞄に入っていた

期末レポートの採点をするも、2時間で終了。






車の中に、あと3教科分のレポート入っているのですが、

雪に埋もれてます。


傘も雪かきも車の中。

洋服は仕事着のみ。

ズボンもなく、靴も革のブーツ。

食べ物の買い置きもなし。


さて、どうしようかな~。


雪溶けてくれないかな?

外は今、豪風雨。

そう簡単には溶けないですよね~(^_^;)


リリーフランキーと深津絵里のCM。

妻留守編を見た我家の会話。


「海外出張に行っているくらいで、男が寂しそうにしていて、
   
     情けなさすぎる!全く情けないCMだ!」


「そうだよね。うちなんか平日も、週末だって私しょっちゅういないもんね。」
 
     →一応、自虐的に同調してみました(笑)。

「そうだよ。 なのにたかが海外出張くらいでなんなんだ。」
 
     →そうきたか。

「そうだよね・・・(^_^;)。  ところであれ、何のCMだったけ・・・?」
  
     →話題変えてみたものの、


インパクト強すぎて思い出せない(笑)。


それもCMとしてはどうなのかしら?


そう、そう。確か、あれはダイワハウスのCMでした。


あ、そうか、 なるほど~。


「家にいないさい」っていうメッセージなのね(笑)。


我家では不評のCMですが、人気あるみたいですね(^^)v。
今回の旅のハイライトは、「奇跡の街」ルルドの訪問です。













ルルドはピレネーの山間の小さな街。

1852年 村の14歳の少女、ベルナデットが

郊外のマッサビエルの洞窟のそばで聖母マリアと出会います。









その後も18回も聖母マリアはその地に現れ、

マリアのお言葉で泉がわき出るようになりました。







この奇跡の水により不治の病から救われる現象が起こりはじめます。

その噂が広がると、世界ヵ国から、奇跡の地、奇跡の水を求め

人々が訪れるようになり、

今では、4月から10月までのハイシーズンに500万人もの人が訪れます。


今回は年末のオフシーズンに訪れたので、訪問者もまばら。

ホテルも数カ所、ショップもレストランもほとんどクローズという状態。

そのせいもあると思いますが、

静寂の中で、ルルドの神聖な空気を感じることができたように思います。

私もルルドのお水をいただいてきました。






心待ちにしてくれている友人たちのために


ホテルで小瓶に入れ替えて持ち帰りましたよ。





もし、ほしいという方がおられたら、メール下さいね。