こんにちは、“M”です…!
1つお知らせがあります…!
なんと今回のジュニアトーナメントのポスターは去年のメンバーの写真を使っていただいています…!
高仁監督がポスターを見て、「鳥肌が立った!嬉しいね~」とご満悦…!
気分を良くして挑んだ抽選で見事良いところを引き当て、喜びは2倍も3倍もあったとか…!
あとは選手たちがやるだけだぞ…!
こんにちは、“M”です…!
どこよりも速い速報でお伝えしましたが、高仁監督の気持ちも入ってきましたのでお伝えします…!
◆記者会見で各球団の監督からの挨拶で高仁監督のことば
「今年は小さな選手ですが、足を使ったスピードと守りを中心としたチームです。特に二遊間を是非見ていただきたいです。実はショートを守る島袋翔斗は毎週1人で沖縄から欠かさず通っています。皆さんには札幌まで足を運んでいただいて応援していただければと思っております!」
島袋の話をすると会場がどよめき、注目を独り占めした感じになっていました…!
◆12球団の先陣(セ・リーグ→パ・リーグの順)を切って、一発目にクジを引いたときの気持ち
「(抽選の順番を決める予備抽選)目についたのを引いたら1番目に引くことになったので、本抽選は箱の中がもちろん番号は見えないけど、目についたのを逆に引くのをやめた。引かずに箱の中を混ぜて手についたのを引いた。マネージャーからOKサインが出たからホッとしたよ!朝イチの試合だけは引いちゃいけないなと思ってたから良かったよ。やっぱ1番最初に引いて対戦相手を待つ方が楽だね。」
◆対戦相手が決まった率直な気持ち
「監督をやらせてもらってから巨人・阪神・横浜としか対戦がなかったので久しぶりに赤いユニフォームのカープと試合ができるから新鮮味があるよね!横浜も大会で一度も負けてないし、先日の練習試合でも勝ってるから気持ちも有利に戦えるね。だが挑戦者の気持ちでもう一度挑ませるよ!必ず2勝して決勝トーナメント進む!それだけだよ。」
さあいよいよ相手も決まり、泣いても笑っても1ヶ月…!
選手たちよ…!
気合い入れて行け…!
「これじゃない…」
「混ぜる!」
「お願いします!」
まもなく抽選会が始まります…!
こんにちは、“M”です…!
いよいよ監督会議が始まりました…!
高仁監督・度会団長が出席…!
緊張感が伝わってきます…!
頑張って実況します…!
こんにちは、“M”です…!
更新が滞り、申し訳ございません…!
負けのショックからか病気になったり、バタバタと…!
言い訳ですよね…!
すみません…!
練習試合の結果や先日のファン感の模様を準備でき次第アップしますのでお楽しみに…!
いよいよ明日、トーナメント大会の抽選会が行われます…!
今年もどこよりも速い速報で対戦相手をお知らせいたします…!
高仁監督の黄金の左手が炸裂するところをきっちりとカメラに収めてきますよ…!
抽選会は13時半を予定しております…!
続いて2試合目…!
○11月9日(土)
【スワローズジュニア×前橋クラブ(戸田球場)】
◆第2試合◆
S 012 202 0 7
M 000 001 0 1
[勝]熊澤(1勝)
[バッテリー]
熊澤、三浦-鈴木
[打撃成績]
1 (遊) 島 袋 左飛 三安 左犠① 右飛
2 (中) 高 原 一ゴ 投犠 左飛 右安②
3 (三) 川 原 二飛 左安① 遊ゴ 遊ゴ
4 (捕) 鈴 木 二安 中安① 左安 中安
5 (一) 益 子 遊ゴ 中安 投ゴ 右安
6 (二) 中 前 左安① 投直 遊飛 投ゴ
7 (右) 佐久間 中飛 遊失 投飛 中飛
8 (投) 熊 澤 一ゴ 右2① : :
投 三 浦 : : 中安 見振
9 (左) 高 橋 三安 投犠 三安
[投手成績]
先 熊 澤 4試合 投球回4 被安打0 奪三振4 四死球2 失点0
2 三 浦 2試合 投球回3 被安打2 奪三振2 四死球3 失点1
◆戦評◆
2試合目。この試合は打線に繋がりが出た。先制した2回、鈴木の内野安打・盗塁と益子の内野ゴロの間に一死三塁とすると、中前のレフトへのタイムリーで1点を取る。更に3回、4回と川原・鈴木の連続タイムリーと熊澤のタイムリー、島袋の犠牲フライで確実に加点していく。ダメ押しとなる6回にも高原の2点タイムリーで試合を決めた。
投げては1試合目に続き連投となる熊澤が、4回までヒットを1本許さない安定したピッチングで三浦にスイッチ。三浦は味方のミスで1点は取られるものの落ち着いたピッチングで7-1で勝利を収めた。
◆快勝した高仁監督◆
「タイムリーで点が取れたのが良かった。1試合目もそうだったが、うちの目指す野球は繋ぐ野球。長打はなくてもコツコツ繋いで点を取っていく。それをわかって選手たちにやってもらいたい。守る方は、失点に繋がっているのがキャッチボールミス。捕って投げる、難しいことではない。普段からキャッチボールをしっかりやらなければ絶対に負ける。」
こんにちは、“M”です…!
9日は前橋クラブとの練習試合です…!
前橋クラブは初めて対戦するチームで5期の宮下さんのご紹介で練習試合が実現いたしました…!
ありがとうございます…!
結果は以下のとおりです…!
○11月9日(土)
【スワローズジュニア×前橋クラブ(戸田球場)】
◆第1試合◆
M 000 002 0 2
S 001 020 × 3
[勝]岩瀬(2勝)[S]熊澤(2S)
[バッテリー]
益子、岩瀬、熊澤-鈴木
[打撃成績]
1 (遊) 島 袋 二ゴ 三安 遊安
2 (中) 高 原 左飛 左安 投安①
3 (三) 川 原 中飛 投飛 三ゴ①
4 (捕) 鈴 木 中飛 投飛 右直
5 (左) 大 濱 投ゴ 投飛 三邪
6 (投) 益 子 中安 : :
投 岩 瀬 : 左飛 :
打 佐久間 : : 中飛
投 熊 澤 : : :
7 (二) 和久本 四球 右直 空振
8 (一) 石 井 二直 中飛
9 (右) 高 橋 一飛 中安
[投手成績]
先 益 子 1試合 投球回3 被安打0 奪三振4 四死球1 失点0
2 岩 瀬 2試合 投球回3 被安打1 奪三振1 四死球4 失点2
3 熊 澤 2試合 投球回1 被安打0 奪三振2 四死球0 失点0
◆戦評◆
前橋クラブとの1試合目。まず先制したのは3回、島袋と高原の1・2番でチャンスメイクすると、二死二・三塁から相手の二塁牽制をした同時に島袋がホームをおとしいれ隙のない走塁、ノーヒットで先制する。追加点は5回、9番に入った高橋が一死からヒットで出塁すると、島袋も続き、高原のタイムリー内野安打で1点。更に川原の内野ゴロの間に1点と確実に得点する。
投げては先発ジュニア初登板の益子。益子はストライク先行のテンポの良いピッチングで3回を四球によるランナーを一塁へ歩かせただけの完璧なピッチングを披露。幸先のいいデビューとなった。2番手の岩瀬が前回のベイスターズジュニア戦とは違い四球の多いピッチングになってしまう。失点した3イニング目、やはり四球からピンチを招き、暴投とエラーによる与えてはならない失点をする。最終回に熊澤が登板。熊澤は完璧なピッチングで最後を締め、3-2で逃げ切る。熊澤は練習試合であるものの2セーブ目をあげる。
◆1点差ゲームで勝利した高仁監督◆
「初登板となった益子は期待通りのピッチングをしてくれた。スピードが選考会のときよりも速くなっていて、コントロールも良く80点ぐらいの出来だったんじゃないかな。岩瀬はもったいないね。無駄な四球から失点してしまった。ああいう投球がなくならない限り登板数は減っていく。どんな場面でも投げられる準備と姿勢を勝ち取らないと使ってもらえると思ったら大間違い。先制した1点の島袋のそつのない走塁は素晴らしい。いつも言う次の塁を狙う姿勢は言うことないね。彼のセンスだね。そのあとの追加点はうちが目指している野球で得点できたかな。足の速い選手がゴロを転がし内野安打でチャンスを広げ、派手さはないが、確実に点を取る攻撃は良かった。続けてもらいたいね。」
こんにちは、“M”です…!
11月4日文化の日の振替休日となるこの日は柏選抜と練習試合を行いました…!
結果をご報告します…!
○11月4日(月)
【スワローズジュニア×柏選抜(戸田球場)】
◆第1試合◆
K 000 003 1 4
S 020 100 0 3
[勝]柏選抜 [負]中前(1敗)
[バッテリー]
S…三浦、中前-高橋
[打撃成績]
1 (遊) 島 袋 右飛 中2① 中飛 四球
2(二投)中 前 遊安 一ゴ 一安 :
打 佐久間 : : : 一ゴ
3 (三) 川 原 左失 二ゴ 三安 遊ゴ
4 (左) 鈴 木 見振 一ゴ 右ゴ 三飛
5 (一) 石 井 中飛 空振 三失
6 (右) 和久本 遊飛 左安 遊ゴ
7 (捕) 高 橋 中安 中安 遊ゴ
8 (投) 三 浦 三ゴ 二ゴ :
二 丸 田 : : 二ゴ
9 (中) 高 原 投安① 中2① 一ゴ
[投手成績]
先 三 浦 1試合 投球回4 被安打4 奪三振2 四死球2 失点0
2 中 前 1試合 投球回3 被安打6 奪三振3 四死球3 失点4
◆戦評◆
2年ぶりに柏選抜との対戦。まず先制したのはスワローズジュニア。一死から高橋がセンターへのヒットで出塁すると、相手の牽制悪送球と内野ゴロの間に三塁まで進み、この試合9番に入った高原がタイムリー内野安打を放ち1点を先制。更に1番の島袋がセンターオーバーのタイムリー二塁打で2点目を取る。追加点は4回、またも高橋がヒットで出塁すると今度は盗塁で二塁まで進み、高原の2打点目となるタイムリーツーベースで取った。
一方投げる方では、先発・三浦が悪いながらも決定打を打たせず、4回まで無失点に抑える。2番手の中前が誤算だった。1イニング目は抑えるものの、2イニング目に先頭バッターを四球で出塁させてしまうと暴投で更にピンチを広げ、7番打者にタイムリーツーベースを打たれ1点を奪われる。二死までこぎつけるもヒットと四球で満塁とし、2番打者に同点の2点タイムリーを打たれてしまう。最終回も先頭の4番に一発を打たれ、万事休す。3-4で練習試合早くも1敗目を喫してしまった。
◆不甲斐ない試合を振り返る高仁監督◆
「やっぱり負けたらダメだよ。情けない。守りに精彩がなかったね。中前も調子がいまひとつで同じリズムで投げてたら打たれてしまう。うちは守りの野球で頂点を目指そうとしてるのにそこが敗因なら大会でも勝てない。内野手はもっと盛り上げてやらないとダメ。ピッチャーを独りぼっちにさせたらあんな展開になってしまう。でも良いところもあった。島袋・高原は集中していた。少ないチャンスを良くモノにした。強いゴロ・ライナーと素晴らしいバッティングを見せてくれている。これから試合は続くが同じような試合をするなら解散するしかないね。」