続いて2試合目…!
○11月9日(土)
【スワローズジュニア×前橋クラブ(戸田球場)】
◆第2試合◆
S 012 202 0 7
M 000 001 0 1
[勝]熊澤(1勝)
[バッテリー]
熊澤、三浦-鈴木
[打撃成績]
1 (遊) 島 袋 左飛 三安 左犠① 右飛
2 (中) 高 原 一ゴ 投犠 左飛 右安②
3 (三) 川 原 二飛 左安① 遊ゴ 遊ゴ
4 (捕) 鈴 木 二安 中安① 左安 中安
5 (一) 益 子 遊ゴ 中安 投ゴ 右安
6 (二) 中 前 左安① 投直 遊飛 投ゴ
7 (右) 佐久間 中飛 遊失 投飛 中飛
8 (投) 熊 澤 一ゴ 右2① : :
投 三 浦 : : 中安 見振
9 (左) 高 橋 三安 投犠 三安
[投手成績]
先 熊 澤 4試合 投球回4 被安打0 奪三振4 四死球2 失点0
2 三 浦 2試合 投球回3 被安打2 奪三振2 四死球3 失点1
◆戦評◆
2試合目。この試合は打線に繋がりが出た。先制した2回、鈴木の内野安打・盗塁と益子の内野ゴロの間に一死三塁とすると、中前のレフトへのタイムリーで1点を取る。更に3回、4回と川原・鈴木の連続タイムリーと熊澤のタイムリー、島袋の犠牲フライで確実に加点していく。ダメ押しとなる6回にも高原の2点タイムリーで試合を決めた。
投げては1試合目に続き連投となる熊澤が、4回までヒットを1本許さない安定したピッチングで三浦にスイッチ。三浦は味方のミスで1点は取られるものの落ち着いたピッチングで7-1で勝利を収めた。
◆快勝した高仁監督◆
「タイムリーで点が取れたのが良かった。1試合目もそうだったが、うちの目指す野球は繋ぐ野球。長打はなくてもコツコツ繋いで点を取っていく。それをわかって選手たちにやってもらいたい。守る方は、失点に繋がっているのがキャッチボールミス。捕って投げる、難しいことではない。普段からキャッチボールをしっかりやらなければ絶対に負ける。」