日常を彩り人生を豊かにする
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのサポーター
早川ゆかりです

 

『お客様目線』の勘違いが過ぎる件


さて

お客様目線目


または

相手目線目


これね、
分かってるようで分かってない
って先生たち、結構多いんです。




かく言う私もね、

絵を描く教室をしてた頃
ビジネスの勉強をしだして

「なるほど、
 お客様目線で考えるのね」

と、講座づくりから

チラシも日々の発信も
やってたワケなんですが…


はい、

全部勘違いだった。


と、

ビジネスをちゃんと学びだした後
気づいたんですよね



お客様目線で考えることが大事!

ということは分かったけど


肝心のお客様目線での

『見方』
分かってなかったもんだから



結局「自分目線」だった
ということで


そりゃあ
募集しても埋まらないし
発信しても同業者しか

反応してもらえなかったわけです泣




なので!

同じように「お客様目線」の
勘違いをしてしまってる先生たちに


本当のお客様目線の「見方」
今回はお伝えしたいと思います。


この見方が理解できると、

講座づくりも募集の声かけも
発信の言葉選びから

変わってくるから

反応も変わっていきますよドキドキ







先ずは…

もうね、ズバリ言うわよ!



お客様目線とは
お客様から

どう見られているか
を考える
のではない!


ということ。
(何かややこしーあせる

 



お客様からどう見られているか
って考えるのは

結局それって自分目線、
自分主観で考えてるってことなので



この自分主観から抜け出すこと
とにかく大事!




それはどういうことかというと

本気で相手になりきること。


もう相手に

憑依するってことです!



まあホントに

憑依できるワケではないので
結局は妄想でしかないのだけど

相手に憑依したくらいのつもりで


相手の背景、相手の思考、
相手の悩み、相手の願望



全部理解して
相手そのものになった目線


この人(自分)誰? 目
って見てください


自分フィルターではなく
相手フィルターで見ること。




もう説明すればするほど
怪しい感じになってしまいますが汗


自分がどう見られているか、

って目線じゃなく

とにかく相手に憑依して
相手の目、相手の脳みそで見る!




どれだけこの憑依(妄想)を
リアルにするかは

これもまたよく聞く
ペルソナ(ひとりの理想的なお客様)を

どこまでリアルに考えられているか
重要になってくるんです。




ペルソナの話をしだすとまた長くなるので

ここでは割愛。
それはまた追々するとして


このペルソナになりきって
知りもしない人(自分)を見る。




これが私たちがやらなきゃいけない
「お客様目線」なんです




どんなことに興味の芽が芽吹くのか
どんな言葉で関心の蕾が膨らむのか


自分のことを何も知らない
何なら最初は怪しいとすら見てる
ペルソナの目、思考。

 

 

 

人はね、誰もが皆んな

自分のことにしか興味がないんです

 

 

あなたがどれだけ

「この講座はいいよ~

 うちの教室サイコーなのよ~」

 

と言ったところで

 

相手にしてみたら

「関係ない」話なので、

視界にも入ってこないんです。

 

いや、視界には入っても

脳が反応しない。

 

脳が「拾う価値なし」

と判断してる状態なんです泣

 

 

 

自分に関係のあること

興味を持っているものに

関連してないと

脳は反応してくれないんです。

 



なので

相手目線で考える。とは

その相手の

 

興味関心の理解

から始まるんです

 


そこから考えての憑依、相手目線で

 

講座づくりから告知、募集も、
チラシづくりから日々の発信まで全部、

使う言葉から変えていきましょうドキドキ






実はね
今日のこのお話は
先日のインスタLIVEで


「『お客様目線』と
 『お客様ファースト』の
  違いってなんですか? 」



という質問をいただいて、
終わってからふと


「あれ?ひょっとしてあの質問、
 根本的に勘違いしてないかな?」



と、

モヤモヤが残ってしまったので
ブログで解説してみた次第です





「なんかまだよく分からない…」
「もっとしっかり落とし込みたい」

って方は

来週月曜(4/22)朝9時からの

インスタLIVE↓
小さな教室の教科書インスタLIVE
 

「お客様ファースト」の勘違いのところから

具体例を交えて分かりやすく
お話するのでぜひ覗きに来てくださいねラブラブ
 



『お客様目線』って
分かってるようで実は
自分目線で見てることが多いので
気を付けたいところです。


相手の目、相手の思考になりきって
使う言葉から変えていくこと

教室集客でとても大事だと

 

改めて感じている今日この頃です。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのお手伝い♪
早川ゆかり

 

 

 

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