日常を彩り人生を豊かにする
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのサポーター
早川ゆかりです
【インスタ】投稿画像は何枚が正解?
Instagramの投稿、
1投稿で載せれる画像が
20枚に大幅増量されましたね
ストーリーズで
アンケートをとったところ
気づいてないって方も随分いました
「え?私のインスタ何枚?」
と確認したい方は
最後に確認方法を書いたので
順に読んでいってくださいね
さて、
そんなわけで投稿画像が20枚と
大幅にアップしたわけですが
投稿画像いっぱい作んなきゃ!
の前に知ってほしい
20枚投稿の落とし穴
20枚と言わず、何枚だろうが大事な話で
やたら投稿枚数を増やしたところで
フォロワーさんからの評価も
インスタさんからの評価も
下げてしまうかも。。。
なので
投稿枚数を増やす
メリットとデメリット
最後まで読まれる工夫を
今日はお伝えしようと思います
先ず、投稿枚数が増えることで
嬉しいメリットは
アカウントの滞在時間が延ばせる
というところ。
投稿を見に来てくれた方が
自分のアカウントに長く居てくれることで
インスタさんから
「良いアカウントだ」と評価
してもらえるんです
インスタからの評価が上がると
おススメもされやすくなっていくので
まだ出会えてない未来の生徒さんにも
届きやすくなっていく、
ということですね
だ・け・ど
ただ間延びしただけの投稿じゃ
飽きられてしまい
途中離脱されてしまうかも
そう投稿枚数が増えることで起こる
悲しいデメリットはこれ
離脱されやすくなる
というところ。
この途中離脱もインスタのAIさんは
ちゃ~んと気づいてくれる…
なんて優秀なんでしょうね
枚数増えるほど構成もムズカシイし
単純に作業時間も増える…
次の1枚が見たくなる
そんな構成を考えて
最後まで見てもらえるよう
投稿枚数を増やしていくことが
大事なんです
「そんなん20枚どころか
10枚だって 大変や~んっ!」
ってなりますよね
(てか、私はなってました)
ということで、
枚数多くても作りやすくて
見てもらいやすい投稿の案(ネタ)を
いろいろなジャンルで考えてみました♪
例えば…
アートやクラフトの先生なら
ただ完成作品を見せるだけでは
2~3枚で終わってしまうし
同業教室に埋もれてしまいます
描き方や作り方の工程を
画像付きで学べる記事にしてみる
枚数が多いほど丁寧に解説できるし
細かなところはアップにして
ワンポイントアドバイスなんて
お客さまは嬉しいはず♪
で、
ここで多くの先生の足を止めるのが
自分との戦い
「そんなの載せちゃったら
教室で教えることなくなります」
って心配
これは乗り越えてください
この先生親切に教えてくれる!
というだけでファンになってくれて
お申込みへと
やっと一歩近づいてくれるんです
生の講座以上に学べるものはないので
自信もって出していってください
※出し惜しみせず出せてる先生が
結局人気教室になってますよ
例えば…
おススメのツール紹介もアリ
講師が試した道具の比較検討記事なんて
見たい人多いですよね
100均と高級ツールの違い
自分の好みと感想だとか
その購入方法とか
お安く買えるところまで
色を扱ってる先生なら
メーカーごとで同じ色名で
発色やノリの違いとかもいいですね♪
●例えば…
旅行ジャンルなら
旅の雑誌並みのレポ投稿もできそうです
世に出回ってる情報や、
雑誌で見たのと違った話や
自分の足で見つけた
絶景までの道のりとか
道中でのハプニングとかを
載せていくのも♪
例えば…
お料理ジャンルなら
よくある定番料理も
材料からのこだわりとか
おススメの農家さんとかの
紹介もありかも♪
主菜と副菜、汁物まで
1食まるまる作れる記事とかも
主菜さがして
副菜をまた探す手間が省けて
お買い物するときにも便利ですよね♪
例えば…
ブログも書いてる先生なら
長文のブログを最長の20枚に分割して
1枚の中の一文をイラストに変えれば
マンガや絵本みたいに
最後まで読みやい♪
「見る文化」のインスタに
ブログを変換しやすくなりますね♪
例えば…
お役立ちのまとめ記事なら
まとめを分解してしまいましょう♪
箇条書きで簡潔にしている項目を
具体的に書き直す
一般的にはこうだけど
私はこうだったよ、と
自分のエピソードで語れると
「らしさ」も伝わって一石二鳥だよね♪
しかも
「ネタがなーーーい!」って時なら
リサーチでピン!ときた
どなたかのまとめを
分解して使える「手」です♪
※丸パクリはダメですよ~
さて、どうでしたか?
お役に立てるアイデアはありましたか?
どんなアイデアも
出し惜しみしてしまうと
最後まで読んではもらえないので
気を付けたいトコロです
インスタの投稿できる画像数は
大幅に増えましたが
何枚がいい、という問題よりも
内容、構成重視で
考えていきましょう。
ギブの精神で親切、丁寧に書くと
イヤでも枚数は増えていきますよ
たくさんのアカウントの中から
訪れてくれた読者さんを
がっかりさせないよう
楽しんでもらえることを
考えていけるといいですね
それでも自分に合った
インスタ投稿の書き方が
よく分からない…
という先生は
4月からスタートする
いっしょに見つけてていきましょう
さて、最後になりましたが
「私のインスタ、何枚投稿できる?」
の確認方法はこちらです
20枚投稿が実装されていたら
通常の投稿をする時の
画像を選択するときに
一回だけアナウンスが表示されます
が、「何かの宣伝?」と
スルーしてしまい気づかない方も。
自分で確認するには
複数投稿のフリして、
でたらめでいいので
10枚以上の画像を
タップしてみてください
10枚以上の画像が選択できたら、
もう20枚投稿も
できるようになっていきますよ
親切丁寧な投稿で
途中離脱されない発信を
目指していきましょうね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのお手伝い♪
早川ゆかり