日常を彩り人生を豊かにする
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのサポーター
早川ゆかりです
その講座『守備範囲』守れてる?
お教室の先生に知っておいてほしい
自分の『守備範囲』
これ守れてないと
せっかく作った講座も
売れなくなってしまいます
講師というお仕事を選んだ時点で
同業者に埋もれないために
どんな教室にしようか、
どんな講座を作ろうか、
いろいろ考えると思うのだけど
深く考えずに
作っちゃったりしてないかな?
かなり前の話ですが
私がこれ、
やっちゃってたんですよね
もう資格もらって嬉しくて
勢いだけで始めちゃったもんだから
まあ、売れませんでしたね
はっはっはっ はぁ…
教室も講座も、
「資格もらったから」
「みんなこんな感じでやってるから」
「売れそうだから」
と、深く考えずに作ってしまうと
自分の守備範囲から外れてしまい
売れない教室、売れない講座に
なってしまうんです
ここまでできる資格もらったから、
って、人に決めてもらった範囲とか
もう何でもできるから、
って、ぼんやり広い範囲じゃなく
「ここなら大丈夫!」
「どんなことにも応えられる」
「助けてあげられる!」
って
堂々と言える範囲が
自分の守備範囲
それは
情熱を持って熱く語れる範囲
ってことで
得意、スキル、経験、も大事だけど
その講座を『大好きなこと』が
とにかく大事
その講座の何がいいのか、
なぜいいのか、
どんな想いを持って
なぜこれを作ったのか、
もう2時間でも熱く語れるか
ってことが大事なんです
だってね、教室も講座も
おススメしていくには
言葉で伝えるしかないじゃないですか
だとしたら
相手の感情を動かせるくらいの
言葉を私たちは作らなくちゃいけなくて
そんな言葉は
情熱がないと作れないんです
そこに愛はあるんか
そこに情熱はあるんか
その言葉に熱量が
こもってるかこもってないかなんて
一瞬で見抜かれてしまいます
ただ、みんなやってるから
売れそうだから、ってだけで
自分が熱く語れる守備範囲から
外れた講座を作ってしまうと
売れなくなってしまうんです
だからね、
自分の守備範囲から
外れたボールまで取らなくていいんです
そこにはそこを
守備範囲とした先生がいます
範囲外まで必死に取りに行ったところで
どうせ取れません
そこを得意とした先生に任せるのが
お客さまだって幸せなはずなんです。
・熱く語れない
・勧めるのに罪悪感を感じる
・勇気が持てない
・来てほしいけど売れたらコワイ
そんな気持ちがあるなら
守備範囲から外れてる可能性が高いです
そのままゴリ押しで売っても
自分もお客さまも
幸せにはなれないので
・講座を変えるか
・ターゲットを変えるか
・得られる未来を変えるか
どこかがしっかり守備範囲に収まるよう
改善してみてください
そんなお教室先生の
つまづきポイントの改善や
教室をお仕事にしていくための
アイデアやヒントは
からもお届けしてるので
気軽に参加してみてくださいね
情熱を持って語れると
そこに共感や憧れが生まれます
そんな感情を動かすことができれば
お申込みという行動を
起こしてくれるようになりますよ
狭くて構わないので
熱く語れる守備範囲を
全力で守っていきましょうね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのお手伝い♪
早川ゆかり