新・経営コンサルタント協会理事長 新規事業立ち上げの達人 横尾紀雄blog

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新・経営コンサルタント協会理事長オフィシャルブログ
「お客様の業績と自分の収入の両方をアップできるスゴ腕経営コンサルタント入門」

              新着情報  6/28(日)更新

              「本気と必死が経営者の仕事」



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クレーム対応はとても大切な経営活動ですね。

インターネットの普及により、メール、SNSメールで連絡を取り合うことが増えました。
メールのやり取りの際の相手に対して不手際や無礼を働き、そのお詫びを同メールで済ませてそのままの方が多くなったように見受けられます。
これはとても残念なことですね。

自己の非を詫びるのには、直接相手の顔を見て行う直接面談という場面がベストです。
それができないならば電話や手紙という対応をした方が良いですね。

ネットのメッセージはまず早急に非を伝える、その後で改めて直接訪問、または電話してアポ取って訪問という形にしないと逆効果になります。
私が起業して、はや丸7年間です。

先日前職サラリーマン時代の上司と飲む機会がありました。
その方は組織人と言う生き方を選択してまっとうに職務を果たしておられます。

翻って、私の独立以降は仕事について、「本気と必死」で取り組んでいます。
経営者の仕事はこの本気と必死で生きることだと思います。
かくいう私も経営者という立場にならなければ、この本気と必死は体得することができなかったと思います。

経営者という立場に導いていただきました、ご縁とタイミングに感謝です。




私の偉大なる兄貴分である株式会社フォーバル、大久保CEOとのツーショット!
日本の流通サービスで、ポイントカードが花盛りです。
大手ポイントカード連携やチェーン店などがポイントカード発行など、良く見かける光景です。

最近思うのは、ポイントカードを導入しておいても、発行させないあるいは使わせない店が出てきているということです。

ポイントカードはお客様に使われてこそ、そのメリットが発行側、ポイント付与側にも発生します。
その原理原則を分からずに、レジや会計場所に「ポイントカードお申込みの方は、お申し出ください」や「ポイントカードは、初めにご提示いただだかないと無効となります」など書かれているのを見かけます。

私は、そういう店を見ると、コストがかかるのでポイントを発行したくないのだな、セコイ店だと利用者として大いにイメージダウンの印象を持ちます。

ポイントカードは導入したからには、大いに発行して、大いにお客様にお使いいただくことで、初めてその威力が出るのです。



何と珍しい、著名な浅草神社(三社様)のカード御守です。ポイントカードが付いています。


http://www.asakusajinja.jp/news/card.html
今、話題のニコニコ超会議2015に行ってきました。
私はかねてよりニコニコ動画という事業と会社に注目していました。
今回のイベント成功(だと思います)の快挙を祝福したいと思います。

一言で言って、上手いところを突いているということが言えるかと思います。

対比するのに、コミックマーケットといういわゆるオタクの方々を対象にしているのでなく、普通の日本の若者を上手に引き込むことに成功しているということですね。

今後の展開が楽しみです。

同行した女子アナウンサーの官麟さんも初めてのコスプレに萌え萌えでした。


人材教育研修として手がけることの一つにビシネスマンとして一人前になるには、というプログラムがあります。

この一人前になるには、というのは着想自体が面白いと評価されています。

一人前になるにはというのには三つのステップがあると定義しています。


達成水準「3つの一人前」=「企業人としての一人前」
A:社会人としての一人前⇒社会人として適切な判断・行動ができる
B:組織人としての一人前⇒組織人として適切な判断・行動ができる
C:仕事人としての一人前⇒個々の職務において適切な判断・行動ができ、役割遂行できる

上記の三つの一人前ができて初めて、企業においては一人前として認められるのです。
私のコンサルティングメニューの一つにオンリーワン商品開発というものがあります。

そのために、できるだけ多くの商品やサービスを体験するようになりました。
特に同じ商品やサービスを比べて使ってみるというのは、センスが磨かれます。

今比べているのは、男性のひげ剃り用のカミソリです。

大阪のメーカーさんで日本製です。
次回批評させていただきます。

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私が主宰する新・経営コンサルタント協会のシニアビジネスプロジェクトとして、東京商工会議所、一般社団法人シニアライフ協会などとご一緒に、シニアマーケット・ビジネス交流会開催を3月19日に開催します。
ご興味ある方は、ご参加ください。
東京商工会議所HP
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-59735.html

今回は基調講演として
経済産業省 商務情報政策局ヘルスケア産業課
ヘルスケア産業研究官 仁賀健夫氏
に「地域ヘルスケアビジネスの推進~拡大する医療・介護周辺市場について~」
という演題でご講義いただきます。

下記のイメージチャートは、私のコンサルティングで使うマーケティング戦略の概念図です。

このようにシンプルで分かりやすい表現をして、お客様に理解していただき、お客様仕様にカスタマイズ、深耕していきます。
ベーシックな内容を私の創意工夫を加えて進展していきます。

また政策の一つ一つも従来ある経営手法を上手にお客様企業に応用することにより、業績向上の価値あるものに昇華することができます。

そのために私がすべきことは、成功事例や手法を知り学んでことです。
それも数多くよりも深く知るが大切です。


以前お伝えしたIPO・成長戦略は三要素で構成されます。

⒈業績向上マーケティング
⒉人材育成マネジメント
⒊オーダーメード資本政策
です。

これらの3要素を縦横無尽に駆使することにより、IPOを達成することが可能となります。

また、⒈と⒉はそれぞれ単独でもIPOするしないに関わらず、企業様にとっては有益な政策となります。