最近はブログ更新をコンスタントにつづけられている私です。
たった4日ですが…(^_^;)
さて、今日は家を建てた人なら聞いたことのある税額控除のお話です。
住宅ローン控除 は良く知られていると思います。
年末住宅ローンの残高の1%が税金から控除されるというもの。
でも、外構分とかも一緒にかりている我が家は、銀行借り入れ残高のすべての1%ではありません。外構は別業者なのでその分は省かれます。
また、家は夫婦の共有名義で建てたので、その割合とかもあってなんだかややこしいです・・・。
今、ネットで自分で確定申告用紙つくってるんですけどね。
住宅ローン減税の年末残高1%って、対象となるものは住宅本体と諸経費もいいんですよね?
印紙代はダメってかいてあったりもしますけど。。。。
主人にローンを組んでもらって、私の分は現金一括で払いました。
住宅ローン組んだ人しか控除がないと思っていたのですが、ネットで見つけました
なんと、現金で払った人にも税金控除があるのです!
但し、認定長期優良住宅 と 認定低炭素住宅の認定をとっているお宅だけなんですが。
契約の時には長期優良住宅の認定とっても住宅ローンを4000万以上も借りないし、申請手数料が150,000円もとられるし、いらないかな~と思ったのですが、固定資産税が減税されるということで取得しときましたが、ここにきてさらにお得があったとは^^
認定住宅新築等特別税額控除という制度です。
これは、“認定長期優良住宅”、もしくは“認定低炭素住宅”を新築、もしくは購入した場合、認定を受けるために必要なかかり増し費用の10%に相当する金額が所得税から戻ってくる制度らしいです。
またこの制度は、ローンの借り入れがあっても利用できるそうなのですが、10年間控除される住宅ローン控除のほうがいいですよね~。
どちらか一方だけ選択できるようです。
ちなみにその年に控除しきれなかった分は翌年にも控除してくれます。
いくら控除してもらえるかというと
床面積 ×1平方メートル当たりのかかり増し費用の金額(我が家の場合は43800円)で
出した金額の10%です。限度は消費税にもよって違いますが、8%なら650万まで。
私で計算すると 61.48㎡ (床面積の私の割合分) ×43800円=2,692,000円
2,692,000円 ×10% =269,200円も還付されま~す
ヤッタネ
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