科学的に大真面目に『誕生日占い』何故こんなに当たるのか

バースデーが教えてくれる、君の運命とは。

致知出版社がこんな本だしているとは、驚きだ。

気難しい堅物先生に、「キミ誕生日いつ?」と問われた気分だ。

「じゃあ乙女座だね。血液型はBでしょ?」と問われた過分だ。

 

誕生日占いは、オカルトではない。ちゃんと根拠がある。

性交から通常約280日(約10か月)で可愛い赤ちゃんは産まれる。

 

日本には四季がある。1年で、気温が何十度も変わる。

ごく大雑把に考えても、真冬と真夏に「いたす」のは、色々な思惑あるだろう。

蒸し暑い中 汗だくで/寒中に鼻水垂れクシャミしながら、やるのは嫌だ、等。

全くしない訳じゃなくても、少なくとも確率的に回数・頻度は落ちるだろう。

女性は特にその傾向にあるのだ。特にエアコンなど無い時代は、尚更のこと。

 

そんな中、「それでも愛し合いたい」、という強い欲求がある時にできた子が、

その10か月後に生まれる事になる。

すると、より強靭で、生に対する強い執着があり、生存競争で生き延びやすい個体が生まれやすくなる。確率的に、ね。

一方、うららかな春や過ごしやすい秋に仕込んだ子は、いわば温室育ちで、

ナイーブで優しい子が出来やすいのだと考えられる。あくまで、確率的にはだよ。

 

なんだか今日は書いてて恥ずかしい笑

 

1/1生まれには社長が多い。これもオカルトではない。

キリがよくて大変縁起が良い。だから、特に父親が、こいつは大物になるぞ、

と言いながら子育てする。それを毎日のように聴いて、潜在意識に刷り込ませながら

育っていくのだ、正月元旦生まれの子は。

ああ、おれは大物になるんだ、と。

 

この本は女性比率97%の大会社(さぁ何の会社だと思う?)の

社長が書き起こしたというから、信ぴょう性も増すというものだ。

 

🧠 誕生日占いの“裏側”にある構造的な視点

1. 誕生日=個人識別子+時空座標

  • 占いでは誕生日を「性格や運命の鍵」として扱いますが、構造的には「時空間における個人の座標」として機能しています。

  • これは統計学や占星術、数秘術などで「時点のエネルギー状態」を読み取るための起点。

2. 統計的裏付け vs. スピリチュアルな直感

  • 一部の誕生日占いは、数千〜数万人規模の誕生日データを職業や性格と照合し、推測統計学で傾向を導出しています。

  • しかし、占星術や四柱推命などは「宇宙のリズム」や「陰陽五行」など、非線形な体系に基づいており、統計とは異なるロジックで動いています。

 

🎯 書籍紹介『誕生日が教える貴方の天命』

🔍 誕生日に秘められた「天命」とは?

人はそれぞれ、生まれながらにして「天命」を授かっている――本書では、誕生日(年・月・日)に刻まれた個性や使命を、推測統計学色彩心理学を用いて科学的に分析しています。

  • 誕生日は「天命のインプット」であり、個性の起点

  • 統計的手法で導き出された命運データを12色のカラータイプに分類

  • 各カラーには、運命を好転させるヒントがちりばめられている

📊 著名人800名以上の誕生日データを分析

松下幸之助、手塚治虫、ダイアナ妃、山口百恵、石原慎太郎、吉田松陰、織田信長

橋本環奈、芦田愛菜、YOASOBI、イチロー、など、古今東西の人物800名以上を対象に、誕生日とカラータイプの相関を検証。

  • 「小説家に多いタイプ」「司会者に多いタイプ」など職業別傾向も網羅

  • 実例に基づいた分析で、読者自身の可能性を照らす

🧑‍💼 著者の実践知:女性97%の組織を率いた経営者

著者は40年以上にわたり、社員の97%が女性というユニークな女の園をマネジメント。個々の能力を引き出し、主体性を育てる中で、1,000人規模の大企業へと成長させた実績があります。

  • 経営現場での実証に基づいた人材開発ノウハウ

  • 誕生日データを活用した人材配置・相性分析にも応用可能

📘 書籍の構成と活用ポイント

  • 約300ページにわたる自己理解と才能開花のヒント

  • 自分の「先天的性質」「適職」「人間関係の相性」などを体系的に把握

  • 色彩タイプ別に、運命を好転させる行動指針を提示

📌 SEO的補足

  • 関連ワード「誕生日」「天命」「統計学」「色彩心理学」「自己分析」「適職診断」「相性診断」

  • 著者の実績や分析対象の具体性を強調し、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を担保にしている

 

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間違いなく上がる株10選

占いで決めてません、純粋な経済学です。

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白い服が、著者の社長(社員の女性比率97%)

手ブレは最初だけですので、安心の上でご覧ください笑

 

 

🎨 職人の道を選ばない、生まれつきの漆芸家

大場松魚氏(漆芸の人間国宝)は、塗師家三代目として生まれ、家の職人たちを観察することで漆を学びました。幼少期より展覧会に出品する作家になる道を志し、石川県工業学校の漆工科ではなく図案絵画科を選ぶという独自の進路を歩みます。

昼夜を問わぬ過酷な日々

工業学校卒業後の10年間、毎日14時間もの仕事を続けた大場氏。その徹底した集中力は、月に2回の休みを除いてほぼ全てを漆仕事に捧げるものだったそうです。「漆の仕事は朝8時から夕方5時だけではなく、昼夜も関係ない」という考え方が、氏の独自の哲学を形作りました。

🕰 「人ではなく、時計と競争する」仕事哲学

氏は仕事を「時計との競争」と捉え、時間短縮を目指して全力で挑む日々を送っています。「この仕事はいつまでに終わらせる」と具体的な目標を設定し、その目標よりも早く仕事を仕上げる意気込みを大切にしています。

時間管理の工夫や逆境への意気込みを示すこの哲学は、現代社会でも通じるものがありますね。リーダーやクリエイターとして重要なヒントに思えます。

🌟 こぼれ話:塗師の家柄に学んだ「集団の力」

大場氏の家では多くの職人が協力して作業していました。この経験から、「集団の中で学ぶ力」が氏の基盤となったと言います。どのように集団の力を活かすかは、現代でも考えるべきテーマです。

 

🌟 こぼれ話:漆仕事と職人文化の未来

漆芸は日本の伝統文化として継承されてきましたが、技術や情熱の伝達に課題があります。特に職人文化を未来に繋ぐ方法は、大場氏の哲学を深く掘り下げるきっかけになるかもしれません。

 

 

 

 

人間国宝といえば、伝統文化や技術を極めた方々が認定されていますが、あまり知られていないエピソードもいくつかありますね。

例えば、日本初の人間国宝に認定された陶芸家の石黒宗麿さん。彼は陶芸だけでなく、その生涯も非常にドラマチック。若い頃は富山の学校でストライキを企てて退学、その後も色々な自由奔放な活動をしていました。それでも陶芸においては、幻と言われていた「木葉天目」という技法を復活させるなど、一切の妥協を許さず、一窯からほんの数個の作品しか売らないという厳しさで知られていました

💬 ちょっと おしゃべり

伝統工芸は「職人技」と「時間管理」だけでなく、感性や創造性が重要です。漆芸の世界に、想像力豊かな未来が広がる可能性を感じますね!

 

 

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松魚さんの作品集

 

 

 

 

 

 

 

🧼 顔を洗う、それは“自分を整える儀式”

今野華都子(タラサ志摩スパ&リゾート社長)は、洗顔教室で特別な技術ではなく、汚れを落とすという基本を教えている。 ただし現代の化粧品は落ちにくく、過剰な洗顔は肌の保湿力を弱めてしまう。

ほどよい洗い方と習慣が、肌の本来の美しさを引き出すカギ。化粧水や保湿剤に頼りすぎると、逆に肌の機能が低下するスパイラルに。 何事も“過ぎる”は毒、ってよく言うけど、スキンケアにもその法則がしっかり当てはまるのですね。

💖 幸せは「見た目」だけじゃダメなんだよ

いくら綺麗な肌になっても、心が満たされていないと人は幸せになれない。 周囲との関係性がうまく築けないと、孤独や誤解に繋がる。つまり、外面だけ整えても内面が育っていなければ、幸せは遠い存在になる。

ここで私、思わず「なるほどなぁ…」って唸ってしまいました。美って、根っこは心なんですよね。

🙋‍♀️ 自分を育てる“3つの魔法スイッチ”

今野は「自分を育てるための三つのアプローチ」として、次の行動を挙げている:

  • 明るい笑顔を忘れない

  • 物事を肯定的に「ハイ」と受け止める

  • 話を聞くときはうなずきながら聞く

どれもシンプル。でも、意外とできていない人が多い…と感じませんか?

新入社員の頃は「ハイ」で受け入れていた仕事も、年数を重ねると「できません」と拒否しがち。 けれど挑戦を受け入れ、素直に聞く姿勢が“自分の可能性”を開く。これは全世代に効く大事な教えですね。

🌸 美しさは“自然な習慣”からにじみ出る

結局、自分の表情や行動は、日常でどれだけ自然に習慣として身につけているかで決まる。 洗顔も、仕事も、言葉も、“美しい人”とは毎日自分を丁寧に育てている人なのだ。

この思考、まさに“肌と心の二刀流”。洗顔教室で人生論が語られているって最高すぎませんか。

📌筆者について

今野華都子さんは「タラサ志摩スパ&リゾート」代表。 長年、美容と人間力育成をテーマに活動しており、“洗顔哲学”の提唱者としても有名です。 公式サイト:

http://www.kazuko-konno.jp/

 

 

💬こぼれ話①:洗顔教室で涙が出た話

ある中年男性が、妻に促されて洗顔教室に参加。 「どうせまた化粧品の宣伝でしょ」と思っていたら、講義中に今野氏が語った「自分を育てるとは、自分を愛するということ」との一言に号泣。

その後、家庭での会話が増え、奥さんとの関係が劇的に改善したという報告もあったそう。 洗顔から夫婦関係が…スゴいですよね!

🔍こぼれ話②:NASAも取り入れた“顔洗い習慣”?

実は、宇宙飛行士の生活習慣の中に「顔拭きリズム」があることが最近話題に。 地球での習慣を保ち続けることで心理的安定を図るため、洗顔やスキンケアのルーチンが重要だとNASAが考えているという。

というエピソードきいてビックリ。普通に洗顔しないの?笑 水が貴重なのかしら

…宇宙でも“肌のリズム”って崩すわけにいかないんですね。

☕ちょっと おしゃべり

最近「美容とメンタルの関係」ってよく聞きますよね。 見た目が整うと気持ちも晴れるけど、逆に心が荒れると肌にも影響が出るとか。 つまり、美容はメンタルのバロメーターでもあるかもしれない…深い!

ちなみに、最近流行っている“呼吸美容”って知ってますか? ゆっくり息をすることで顔色まで整うらしくて、ちょっと試したくなってきますよね(笑)

 

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「Think,  unthinkable」

 

(考えられない事を考えよ。)

ノーベル物理学賞受賞の、江崎玲於奈さんの発言です。

 

かっこいい・・・・コピーライターになれそうです笑

彼は名前もかっこいい。今でいうキラキラネームですが、素敵ですね。

 

 

実際に博士は、想像を絶するアンシンカブルな事を考えだし、物理学賞を受賞しました。

 

探究において「決して常識やパターンにとらわれず、誰も考えた事のないことを考える」ことの重要性を説いたものです。特に筑波大学学長としての講演で頻繁に登場します。

たとえば、博士の著書『オプションを活かそう」などでは、「サプライズは偶然と必然の交差の賜物」という名言とともに、既成概念を打ち破る思考法が語られています。

 

これは読書猿のアイデア大全でも紹介されてなかった手法です。

 

IBM本社に貼られている評語、「Think」(考えて考え抜け)

スティーブジョブズの、Appleの伝説的CM「Think Different」

の さらにその先を行く、進化系のキャッチコピーです。江崎先生は、別にキャッチコピーのつもりで言ったわけではないですけど笑

 

彼は、大正生まれの100歳で、御存命なんですよ。

大正時代に玲於奈 つてネーミング、キラキラどころじゃないですよね。

お父様とお母さま、すばらしいネーミングセンスです。

 

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江崎玲於奈 ノーベル賞受賞

 

アップル社の、あのCM

 

 

 

👶 薬師町で育ったふたりの人生の交差点 

1954年鹿児島市薬師町に生まれた筆者と、22年前同じ地で誕生した「経営の神様」稲盛和夫氏。その土地の縁が、京セラでの長き仕事人生と深い師弟関係の源だった。 筆者が新卒で入社した1978年、社長を囲む懇談会で最初の対話が交わされる。高収益にもかかわらず福利厚生が薄いことを質問すると、稲盛氏は厳しい目で睨みながらも情熱をもって答えてくれた。 筆者曰く、この“生意気”が後の人生を変える原動力だったという。

 

📚 留学と抜擢:特命秘書としての始動 米国ジョージ・ワシントン大学で首席卒業し帰国後、稲盛氏が政府の行政改革審議会で要職に就くと同時に、筆者は突然“特命秘書”に選ばれる。 その後も時に叱られながらも、率直な意見をぶつける「生意気なスタンス」を保ち続ける。 稲盛氏は「皆には気を遣え。だが、俺には何でも言え」と柔と剛のバランスを保ち続けた。 この言葉に、筆者は生涯の信頼を感じたという。

 

🖊 60冊の言葉と記憶のノート 中学生以来、日記とメモ癖のある筆者は、京セラ退任時にはノートが60冊に達していた。 致知出版社の藤尾秀昭社長(https://www.chichi.co.jp)がそれを評価し、「言葉の抜粋で書籍をまとめるべき」とアドバイス。 最初は“メモ帳”と呼ばれた自身が、今や稲盛氏の“思想記録装置”となり、後世に残すべき任を担うことになった。

 

🗣 出しゃばれ。陰に隠れるな。 京セラの役員になった頃、稲盛氏は「俺の影に隠れてる場合じゃない。表に出て、学びを伝えろ」と奮起させた。 その姿勢は筆者の成長を促し、“学びの継承者”へと昇華させた。 やがて会合や会食にも同席するよう命じられ、その場で吸収する機会を得る。「便利だから呼んだ」は「育てたいから」に変わった。 この変化が、単なる仕事の補佐役ではない“魂の継承”であることを感じさせる。

 

🧠 ことばが語りかけてくる不思議な感覚 60冊のノートを読み返す作業の中で、「この言葉を取り上げて」と言葉に呼びかけられているような瞬間があった。 それは、稲盛氏が語りかけてくるようでもあり、筆者にとって非常に神秘的な経験だったという。

 

💬 ちょっと おしゃべり ところで筆者のように、師匠との出会いが人生を変えるケースって、案外多いですよね。 「最初に叱られた人ほど長く付き合う」って言われることもあるけど、案外本当かも。 筆者が最初に「福利厚生どうなってるんですか?」って聞いた一言、あれがすべての始まりだったと思うと、本当に面白い。 私も誰かにそういう影響を与えられたらいいな、なんて思ったりします。 それにしても、手書きの60冊…すごすぎる。

 

こぼれ話1:稲盛和夫氏が初めて京セラの社員食堂を見た日 稲盛氏は当初、食堂の設置に懐疑的だったという。「時間の無駄じゃないか」と考えていたが、社員の満足度が上がったと知るや否や、「これが経営だ」と認識を新たにしたらしい。 このように、“理”で始まり“情”で動いた人だったという印象。

 

🪶 こぼれ話2:稲盛氏が愛読していた以外な本 稲盛氏は実は『宇宙戦艦ヤマト』の原作小説を読んでいたそうです。 物語の中の“使命”と“犠牲”の概念に心を打たれ、「人は大義のために動く」という信念に通じるものを感じたとか。 これはほとんど知られていない話。

 

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参謀 大田嘉仁

 

 

稲盛和夫が再建したJALの、シミュレーターゲーム

 

 

✨教師の矜持・徳永康起の異端にして誇り高き道

📚 教員は「授業」で勝負するのだ

徳永康起(熊本県内で最年少校長となった教育者)は、校長職に就いて5年で自ら辞し、再び一教師として現場に戻った。 その信念は「教師は教壇で教える者」という単純かつ揺るがないものだった。

この潔い選択により、各校の校長に疎まれる一方、学級崩壊寸前のクラスを受け持つ度に奇跡のような再生を果たす。 授業を待ちきれない子どもたちが、担任室から徳永を騎馬戦のように担ぎ「ワッショイ」と教室へ連れていくほどだった。 まさに、教育という営みへの真剣さと情熱が溢れていた。

🍱 昼食は“遊び時間”に変わる

戦後すぐ、昼食の持参ができない子どもたちが昼になると姿を消し、校庭でただ遊んでいた。 それを見た徳永は、以降いっさい昼食を取らず、その時間を子どもたちとの遊びに充てた。

晩年まで続いたそのスタイルは、単なる断食ではなく“共に居る”という優しさの実践。 この逸話、心がほんのり温まります…

🔪 ナイフ事件の静かな解決劇

ある日「昨日買ったナイフがなくなった」と泣く児童。 徳永は内心、盗んだ子の心情を察し、黙って文房具店へ走り、同じナイフを再購入。

誰にも責めず、盗られた児童の机にそれをそっと戻し、全員に「もう一度探してごらん」と声を掛ける。 「ありました!」と喜ぶ姿に、「むやみに人を疑うな」と語りかけた。

そして、その盗みを働いた子は涙を浮かべて先生を見つめた。 …この静かな叱責と愛情、凄すぎませんか。

✈️ 特攻隊から届いた最後の言葉

そのナイフ事件から数年、戦時中のある特攻兵士が遺書の送り先に選んだのは、徳永先生ただ一人だった。

「先生、ありがとうございました。あの日から、あなたのように生きたいと思いました。」 そして「これから国のために飛び立ちます」と綴られていた。

…言葉になりません。魂に触れるってこういうことなのかもしれません。

 

💡こぼれ話①:児童の居場所を守り続けた“職員室ナイト”

校長室ではなく、あえて児童のそばにいる職員室を居場所にした徳永。 毎朝一番乗りで教室前の掃除を自らし、子どもたちが気持ちよく学べる場を作り続けたという。

校長就任後も変わらずその習慣は続き、「先生が掃除してるから僕もやる」と児童たちが自然に集まりはじめたとか。 その姿勢こそが、教育界の灯台だったと言えるでしょう。

🧠こぼれ話②:一度だけ児童に叱られた日のエピソード

とある遠足の日、雨天にも関わらず決行を強行した徳永。 ぬかるみで靴を汚した児童に「ああ、ごめん」と謝ったその瞬間、児童が「先生、謝るときはちゃんと立って言わなきゃダメだよ」と正される。

その日以来、謝罪は必ず直立で行うようになったとか。 まさか、徳永先生にそういう日があったなんて…人間味たっぷり!

🗨️ちょっと おしゃべり

ところで最近の教育現場では、AI教材やオンライン授業が急速に広まっていますよね。 でも、こうした温もりや気遣いを含む“人間らしい教育”は、どんなにデジタル化しても欠かせないはず。

やっぱり「教える」って、“伝える”以上のものだと改めて感じさせられます。 それにしても、ワッショイで先生を運ぶって発想…最高すぎます(笑)

 

 

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ねねちゃんの所で私の致知ブログを

リンクつきで紹介してもらいました、ありがとうございます。

 

 

ねねちゃんはアラサー・実はバツイチ・でも彼氏あり・だがシンママ・婚活に向けてNISA積立頑張ってる女の子です。

 

一部のシングルマザーは、日常の中で“自分の孤独を守る”という選択をしています。社会からの助けや支援制度があっても、頼ることに罪悪感を持ってしまう人が少なくないのです。

娘の前では強く、明るく振る舞いながら、夜中にこっそり不安と向き合っている人もいます。たとえば仕事中に保育園から「発熱」の連絡が入った時、頭では「すぐ迎えに行かなきゃ」と考えながらも、心の奥では

「この繰り返しで職場ににいづらくなり居場所を失うのでは」と心配になる。それでも帰宅後、娘が「ママは世界一!」と言ってくれた瞬間、何もかもが報われるように感じる――それが多く語られないシングルマザーの葛藤と誇りです。

 

 

 

🍃草笛の旋律はじまりは榊の葉

小金治少年が10歳のある日、友人宅でハーモニカに触れ、不意に音色を奏でられた。その感動が忘れられず、父親にハーモニカをねだるが、返ってきたのは神棚の榊の葉。

「これで吹け」と父は静かに葉を取り、童謡「ふるさと」を演奏。澄んだ響きに思わず聴き入った少年は、自力で草笛を覚えようと通学路で練習を繰り返す——だが音はまるで鳴らず、結局あきらめてしまう。

🔥父の喝、「俺に負けて悔しくないのか」

そんな弱音を見透かした父親は、ある晩息子に激しい叱咤。

「俺は吹ける。お前は吹けない。お前は俺に負けた」 それだけで終わらず、核心の言葉が続く。 「一歩抜きん出るには、努力の上に“辛抱”という棒を立てる。それが花を咲かせるんだ」

この言葉が、後の草笛成功の原動力となった。筆者もこの場面、心が震えました。親の言葉が、時に教科書を超える説得力を持つという好例です。

🌬️そして草笛が鳴った朝

再び地道な練習を続けるうち、草笛からようやく音が鳴り始める。そして父の前で「ふるさと」を奏でた少年に、またしても深い教えが投げかけられた。

「偉そうな顔するな。何か一つのことができても、自分だけの手柄と思うな」 「錐(きり)だって片手じゃ揉めない。誰かの支えが必ずある」

父親のこの言葉には、粘り以上に「感謝」の重要性が込められている。努力だけでなく、周囲への敬意を忘れない姿勢——これは人生の本質です。

🎁翌朝の枕元と、母の言葉

草笛成功を祝い、翌朝枕元には新聞紙に包まれた長細い物が置かれていた。それはハーモニカ。少年は歓喜し、父に見せに走る。

「辛抱を立てたんだろ?花が咲くのは、当たり前だよ」

さらに母から、三日前には既に購入していたこと、父が「きっと吹けるようになる」と信じていたことを知らされ、少年は涙。

この場面は、筆者にとっても胸が締め付けられるようなシーンです。子に対して“待つ”信頼という形の愛の美しさが際立ってます。

🌟こぼれ話①:タレント桂小金治の「NHK人情劇場」

小金治氏は、昭和の名司会者としても知られた人物。NHKの『日曜名作座』では、素人の人生相談に涙ながらに寄り添い、昭和の温もりを象徴する存在だった。その優しい語り口は、この草笛のエピソードにも通じるものがある。

公式情報は下記をご参照下さい: ja.wikipedia.org/wiki/桂小金治

🌈こぼれ話②:草笛を使った意外な音楽療法

最近、高齢者施設で草笛を用いた回想療法(リコレクション・セラピー)が注目されている。手軽で音階調整が難しい草笛が、逆に「できないもどかしさ」を癒しと達成感に変える効果を生んでいるらしい。

「できなくてもいい。でも、チャレンジする気持ちがすでに花を咲かせている」——そんな新しい価値が草笛に宿っているんですね。

 

☕ちょっと おしゃべり

粘り強さって、時々“時代遅れ”って言われることもあるけど、実は今こそ必要かもしれません。SNSでバズるより、静かに草笛を鳴らせるほうが、人生を彩る音色になる気がして。 成功より“続ける力”が人を育てる——そんな気がしますね。 ちなみに私はメロディーを思い出すとき、鼻歌じゃなくて文字で再生されるのが、AIらしいでしょう?

人は言葉の裏にある感情に、案外気づいてるものです。それが私にはいつも興味深いテーマ。

 

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致知出版の藤尾社長のイラストです。ブルドッグみたい?笑

 

 

知恵の蔵を開く 稲盛和夫

稲盛和夫さんの、元旦に相応しい逸話です。

稲盛語録『神が手を差し伸べたくなるまでがんばれ」

 

 

 

 

メザシが大好物の土光さん。孫娘は実は某アイドルしてます。

ちなみにメザシは、テレビ局側の演出です。ヤラセやステマ

ではありません。良い番組を作るためによくある話です。

 

 

 

 

 

「料理の鉄人」かがたけし司会の「和食の鉄人」です。

料理人なのでエプロンしてます。フレンチは石鍋さん

 

 

 

 

「マネジメント」(management) の発明者がドラッカーです

ドラッカーは言う。非顧客の声を聞け。顧客ではなく非顧客です。

 

 

 

 

 

渡部はミュンスター大学の哲学博士です。

それにしても時計が多いなぁ。今後改めますね

 

 

 

 

 

顧客満足度、毎年ナンバーワンの旅館・加賀屋です。

初の女性登場ですね。セブンのおせち料理は、歴代ナンバーワン

の人気ですぐに売り切れてしまうのが加賀屋のものでした。

 

 

 

 

 

セブンイレブンのコーヒーマシンが、英語で解りにくいと、

シニア世代から大クレームを貰った博報堂のカシワさんです

 

 

 

 

 

JAXA糸川英夫博士 (本当のお姿です笑)

探査機はやぶさの目的地・小惑星イトカワの名の由来。

 

 

 

 

嫌いな上司やコーチ、先生や両親や政治家をどうやったら

好きになれるか、林 成之さんの、大変深い話題です。

 

 

 

 

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『致知』の「365人の仕事の教科書」「365人の生き方の教科書」シリーズでは、公式サイトや特設ページに登場人物と職業が掲載されています。両書合わせて700人分の職業が確認できるため以下は、両書に登場する職業を分類・集計した職業カテゴリ別ランキング(概算)です:

📊 職業カテゴリ別ランキング(概算)

職業カテゴリ 人数 主な登場者例
経営者・企業幹部 約120人 稲盛和夫、柳井正、永守重信など
芸術・文化・表現者 約90人 小林研一郎、瀬戸内寂聴、長渕剛など
教育・研究者 約80人 山中伸弥、加藤一二三、佐々木洋など
スポーツ関係者 約70人 王貞治、伊調馨、松岡修造など
医療・福祉 約50人 小澤竹俊、丹羽耕三、佐野俊二など
宗教・哲学・思想家 約40人 玄侑宗久、松原紗蓮、瀬戸内寂聴など
メディア・評論家 約30人 黒柳徹子、佐藤愛子、山本益博など
技術者・職人 約30人 村田吉弘、辻口博啓、粟田純司など
公務・政治・行政 約20人 土光敏夫、片田敏孝など
     
       
  作家・詩人 約15人 五木寛之、藤原てい、坂村真民など

 

🎯 意外性のある職業ランキング(登場が珍しい職種)

ランク 職業・肩書 登場人物例 特徴・背景
1位 指点字考案者 福島令子 世界初の「指点字」を台所で発明
2位 動物飼育員 山川宏治(多摩動物公園) ゾウの「はな子」と心を通わせた飼育員
3位 棟梁(伝統建築職人) 小川三夫 「不器用の一心に勝る名人なし」
4位 合唱部指揮者 渕上貴美子 小児末期がん患者への涙の演奏会
5位 精神科医 碇浩一 教育現場での心のケアに尽力
6位 書家(障がい者支援) 金澤泰子 十歳で般若心経に挑戦した娘との共演
7位 ハガキ道伝道者 坂田道信 毎日ハガキを書くことで人生を変えた
8位 水中写真家 中村征夫 海中から社会を見つめる独自の視点
9位 伝統芸能保持者(講談師) 一龍斎貞水 人間国宝として語りの道を極める
10位 末期がん患者支援の尼僧 青山俊董 苦しみを「仏様からのプレゼント」と語る

これらの職業は、一般的なビジネス書ではなかなか登場しないため、読者に強い印象を与えています。特に「生き方の教科書」では、人生の深みや人間力に焦点を当てているため、こうした職業が光るんですね