とかげ日記のオススメ動画・MV集10選 第13回【アクモン、Suchmos、松任谷由実ほか】 | とかげ日記

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【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。王道とオルタナティブを結ぶ線を模索する音楽紀行。

ある日のこと…

息子が遊びに行かないと言ってから遊びに行くと言うので、「男に二言はないぞ」と言ったら、「男にうどんはない」って何?と妻に聞かれた。にごんね、にごん。



これは例外で、男らしさの教育は家ではあまりしていないですね。それでも、勝手に男の子らしく育っていくのだから、やっぱり男の子だなぁ。女の子に憧れを抱いていた自分とは違う。

今日も動画紹介行ってみよー!

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①街頭ビジョンで流れるつらいニュース 誰か責める声
でも信号待ちの親子は 笑っていたよ ちゃんと手をつないで

#好きな歌詞

👇このMV、ゆりあんレトリバーの見せる一瞬一瞬の表情が可愛くて泣ける。

いきものがかり 『SING!』Sing Video


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②最近、アークティック・モンキーズをよく聴いている。妖しくダークなメロディ楽器と、性急なビートを刻むリズム隊。

ボーカルの声は渋くクールで、僕の理想のイケボ(イケメンボイス)なんだよな。

Arctic Monkeys - Brianstorm (Official Video)


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③歌で声質って重要だよね。僕の音痴がなくなったとしても、声質がカッコ良くないから、ロックバンドのボーカルはできないだろうなぁ…。

👇🎤理想の声質🎤👇

ダニーバグ 「雨の日の少年」MV


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④銀杏 BOYZの新曲、どこかで聴いたことがあると思ったら、前身バンドGOING STEADYの“Don't Trust Over Thirty”をリアレンジしたものなんだね。

ノイズ地獄は、『光のなかに立っていてね』と『BEACH』のアルバムで散々聴いたので食傷気味…。

銀杏BOYZ - 大人全滅


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⑤サチモス、こんなに良い曲があるんだね! 波間に漂うようなビートに身を任せて、サイケデリックなギターのチョーキングが気持ちいい。

Suchmos - Pacific @ WWW 5th Anniversary NEWWW DX


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⑥ インド音楽っぽいサイケな一曲。ノイズの海に気持ち良く溺れる…。

バナナフィッシュという言葉は、サリンジャーの小説の「バナナ・フィッシュという魚に会うと、死にたくなる。死を招く魚。」というセリフにも出てくるらしい。

踊ってばかりの国『バナナフィッシュ』(2019)


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⑦ 懐メロ巡回中。次はエルトン・ジョンのYour Songを聴くぞー。名曲はやっぱり良い。

Billy Joel - Piano Man (Official Video)


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⑧僕はこの曲に震えるほど感激を覚えた。この曲には、時代のリアルと、その時代を変えようとする意思が鳴っている。

まじないを唱えるような人の声とアフロ・リズム的なドラミングからは、時代が音を立てて軋む音が聴こえてくるようだ。

GEZAN / 東京 (Official MUSIC Video)


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⑨ ラルクのサブスク需要が一段落したところで、ラルクが大きく影響を受けたキュアーを聴いてみる。

ザ・スミスと並んで清冽でクリーンなギターの響き。80年代はロックにとって暗黒時代じゃない(本曲は92年だけど)。

スピッツ「群青」の元ネタ。

The Cure-Friday I'm In Love


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⑩ この曲には、魂(ソウル)を感じる。

失くした(亡くした)人へ呼びかける歌だからこそ、生と死の狭間をくぐり抜けていくような歌声とメロディにどこか懐かしさを感じるのだ。

その狭間の空間はかつて僕がいた場所かもしれない。

松任谷由実 - Hello,my friend


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いかがでしたか?
ではまた!(^.^)