こんにちは


気温も高くなってきて、気分も晴れやかな季節……ではあるけれど、逆に気分が落ち込んでる人はいませんか


もしかしたら、その症状「5月病」かもしれません
これは良くあることで、新学期や新しい職場、環境の変化などで起こりやすいストレス症状ともいえます



代表的な症状は次の通り

・夜、眠れない
・朝、起きると気分が暗くなる
・肌荒れがひどい
・食欲が湧かないか、過食になる
・休日もやる気が起きない
・イライラして、彼とケンカばかり
・訳もなく涙が出る
・呼吸が浅い
・下痢や便秘になる


これは、一部ですが、他にも肩凝りや腰痛、めまい、頭痛など色々と身体に現れてきます


では、なぜこのような現象が起こるのでしょうか



これは、今の時期を代表していわれる「5月病」だけに限りませんが、悩んでストレスがかかると、活動しているときに活発な「自律神経」と休憩しているときに優位になる「副交感神経」のバランスが乱れます



すると、自律神経のバランスが崩れ、カラダのあちこちに不調が現れるのです


器官の疾病ではないので、病院に行っても異常がないと言われて帰されることがほとんど。その証拠に、日によって体調がいい時と悪いときの差があることが多いです


病名がつかないことで、さらに不安になるのですよね


「病気じゃない」だけど「体調が悪い」、この状態を改善するには、とにかくストレス発散してリラックスすることが重要ですビックリマーク


◼辛い気持ちを誰かに話す
5月病になりやすい人の特徴で、「悩みを人に打ち明けられない」という人がけっこういるようです


とくに、真面目で人一倍気を遣う性格で相談するのが悪い、と思っていることも


ですが、たまにグチを言うくらいなら、かえって相手は「頼りにされている」と嬉しくなるもの
吐きだすことで、心のつかえが取れたり、悩んでいる原因を客観的にみられるようになるのでおすすめです



◼アロマテラピーを楽しむ
リラックスに最適なアロマテラピー
とくに男性では「根拠がないのでは」と敬遠する人も多いのですが、実際にウツ病の治療にも取り入れられています



精油の香りが嗅覚から取りこまれると、自律神経やホルモンを調節する視床下部へと伝わり、神経組織を安定させます



鎮静、抗うつ効果のあるイランイランやローズウッド、ラベンダー、クラリセージなどのオイルをハンカチに垂らしてたまに嗅ぐだけでも効果的ですグッド!



◼旅行や、行ったことのない町へ行く
憂鬱な気分のときに踏み出す一歩はとても重いですが、思い切って旅に出てみるか、近くでも行ったことのない駅で降りてみたりしてください


普段の生活圏の中にいると視野が狭くなるけれど、新しい土地に行き、非日常を感じることで一時的に悩みを忘れることができます


ちょっとした変化が、大きな変化へとつながっていくのです



◼規則正しい生活を送る
疲れるから、気分が乗らないからと、休日にダラダラ寝ていたり、一日中テレビを見ていたり、適当にお食事を摂ったり、不規則な生活をしているとさらに自律神経のバランスは崩れていきます



今の生活のリズムを見直すことで、心と体を整えていきます
お食事では、ストレスを感じると不足するタンパク質、ビタミン類、カルシウムやマグネシウムを積極的に摂るようにしましょう



ありきたりのことなので「こんなこと」と思うかもしれませんが、実際にやってみるとそのうち体調が良くなっていくのが分かるので、ぜひ実践してみてくださいね



それではまた



ありがとうございました





こんばんは




お野菜を先に食べるとか、炭水化物は最後に……など、ダイエットの特集ではよく「食べ方」が紹介されています



同じように、お肌に良い食事法もあります




◼食べ方にも健康法がある?毎日の食生活で毒を溜めない食べ方とは?

「何を」食べるか、「いつ」食べるかを意識するだけでも、美肌づくりに役立てることができるといわれていますビックリマーク




食事制限やカロリー計算は面倒くさいけれど、「食べ方」に気をつけるだけなら実践できそうですよね




今回はお食事の基本に返って、気になるお肌のトラブル改善にアプローチ

肌力がアップする食事方法をご紹介いたします





◼美肌になれる食事方法実践!理想のキレイを目指そう!
お肌トラブルとは無縁の美しいお肌を実現するためには、やっぱり毎日の食事と睡眠も欠かせませんよね



ダイエットのためにはお食事を見直す場面が多いですが、お肌のために「何を食べよう」と考えることは実はとっても少ないかもしれません




カロリー制限や お野菜を食べればOKというダイエット法に比べて、お肌に良いお食事は難しいと思われているからかもしれませんね




けれども、お肌に良い食べ方の方がずっと簡単
何を、いつ食べるかをちょっと意識するだけでもお肌の力をアップさせることができるといわれているのです




早速、美肌を育む食事方法をチェックしてみましょう




【ルールその1】旬の食材を美味しく頂きましょう


たくさんの食材が年中いつでも手に入るので「旬の食材は
」と聞かれても答えられないこともありますが、季節の行事などを通して四季を感じられる機会はまだまだあります




お食事から季節を感じるのは素敵なことですよね
食材から季節を感じるといえば、やっぱりそれぞれの“旬”




旬の食材は、栄養満点でお値段もお手頃といいことづくし




しかも特別な調理法がなくても、素材そのものの味が濃厚なのでシンプルに塩で頂いても、簡単に焼くだけでも十分美味しいのも魅力的です




美味しいだけではありませんビックリマーク

旬の食べ物のもうひとつの魅力は、「その季節に身体が必要とする作用」を持っていることなのです




例えば、厳しい冬を越した春野菜は、疲労を回復する作用が高いともいわれています

春の食材は、身体機能を高めるはたらきをするものが多いのです




夏野菜のトマトやキュウリは、暑い夏に身体を「冷やす」効果がありますし、秋や冬には「温める」効果があります




それぞれの季節を元気に過ごす力を与えてくれます

季節感を味わうのと同時に、自然が持っているパワーをしっかりチャージできるので、美容面でも高い効果が期待できますグッド!




季節に合わせた栄養分が、肌本来のチカラも高めて、美肌効果をアップさせてくれるはずです




【ルールその2】バランス良く食べて美肌成分を吸収

健康でも美容でも「バランスよく食べよう」といわれていますが、「何を食べればバランスが良いの
」と不思議に思うことも




栄養素事典を見ながらメニュー選びをするのは抵抗がありますし、そんなお食事ではストレスが溜まってしまいますよね




バランスの良いお食事と聞いて思い浮かべてほしいのは、赤、緑、黄色……と色鮮やかな「美味しそうなお弁当」です




色が多い=「栄養素も豊富」だといわれています
今日食べたお食事を思い出してください、全部で何色ありましたか




中には「おにぎりだけだから、黒と白だけだった」なんてことはありませんか



バランスの良いお食事は「色」の数です

トマトの赤、ほうれん草の緑、たまごの黄色……など、色鮮やかな食事を意識して下さいね




もうひとつは、「いろいろな場所のものを食べる」ということ

といっても、わざわざ海外の食材や、扱い方もわからない珍品を選ぶということではありません




例えば、お野菜とひとくくりにせず、根のもの・葉のもの・茎のものと分けて「いろいろなところから生まれたもの」と考えてみるとなかなか楽しいものです




土に育つもの、海の中で育つものという分け方もありますね
陸のもの、海のものといろいろな場所から摂れた食べ物を意識するのもバランス良く食べて、美肌ケアに役立てるコツです




「これを食べなくちゃいけない」という義務感ではなく、「美味しく食べて、お肌もキレイになったらいいな~」と、楽しみながらいろんな食材を摂っていきましょう




【ルールその3】温度も大切。温かいものは冷めないうちに

ほかほかの炊きたてごはんや、湯気がたちのぼるお味噌汁

特別な具がなくても、ただそれだけで食欲がわいてきますよね




「一番おいしいタイミング」で頂くことは、お肌のためにも良いことなのです




野菜炒め、買ったときは温かかったのに食べるときには冷めているけど気にしない……なんてことありませんか



本当は温かいはずのお惣菜、出来合いのものを購入して食べているので、いつも冷めているというのは消化にも良くないといわれているので要注意




出来立てのお食事を食べて、身体に栄養素を取り入れる方法のひとつです

お家でご飯を食べるときも、できあがるタイミングや食べるタイミングを考えてみましょう




キレイなお肌をつくるための3つの食事ルール、いかがでしたでしょうか

色、バランス、タイミングなどを意識して、おいしく食べながら、理想の美肌ケアにも役立ててくださいね




それでは•••




ありがとうございました


こんばんは



このごろ疲れがたまって、何もしたくない……
ちゃんとお食事もとってるし、規則正しい生活も送っているのに、なぜと、お悩みの方はいらっしゃいませんか



もちろん、バランスのとれたお食事や規則正しい生活、運動も大事ですが、なんとそれ以外にも、あなたの疲労回復に効果的なことがあるのです



そこで今回は、疲労回復に効果的なことをご紹介いたします

 

◼1:音楽や両親•恋人の声を聞く
疲れて、な~んにもしたくない時に、たまたま聞こえてきた音楽に、心が癒されたことはありませんか



最近の調査では、音楽は細胞の成長や修復に効果があるという報告もあります
1日に1時間、できればアップビートの曲を聞くのが、オススメですグッド!



また、両親や恋人など、あなたの事を心からサポートしてくれる人の声を聞くのも、効果的だといいます



ウィスコンシン大学の調査では、こういった親しい人の声は、脳をリラックスさせ、ストレスを減らし、元気回復に重要なホルモン“オキシトシン”を増やし、疲労回復に効果的だとしています


 

◼2:触感のよいものにさわる
“モノに触れる”という事も、疲労回復に大切なポイントの1つです



ハーバード大学、イェール大学、マサチューセッツ工科大学の調査によると、人はザラザラした触感の悪いものをさわった後は、活力が下がって、社会性が低下するのだそうですダウン



ですから「疲れたな」と感じた時に、なにか“触感のよいもの”、例えば平でなめらかな手触りの宝石がついた指輪をさわる、などという事が効果的です



また、手や足のマッサージも気分をあげてくれて、活力を得るには効果的だということです

 

◼3:元気の出る色を生活に取り入れる
色は時として私たちの精神を左右する重要な鍵となります



黄色は、明るく前向きな気分にさせてくれて、元気を与えてくれる色です
オレンジ色やライラック色(明るい紫色)も同じような効果があるそうです



お部屋の壁やカーテンなどに、こういった色を取り入れてみたり、この3色の花をいけてみたり、ファッションに取り入れてみたりするのもよいでしょう

 

◼4:疲れを癒してくれる匂いをかぐ
アロマテラピーなど、“匂い”には癒しの効果があります
その中でもとくに疲労回復に効果を発揮する“匂い”があるそうです



オススメは、ペパーミント、オレンジ、シナモン



疲れているな……と感じたら、いつもの香水の代わりに、こういった香りのエッセンシャルオイルをテイッシュや、お湯を入れたマグカップに1~2滴垂らして、簡単な芳香浴をするのもよいかもしれません

 

◼5:疲労回復に効果的な食べ物を食べる
バランスのとれたお食事は、もちろん疲労回復には大切ですが、その中でもとくに疲労回復に効果的な食材があるというのです



それは、柑橘類
酸っぱい味と香りが、神経に働きかけて、脳の働きを高め、アップエネルギーを与えてくれるそうです



とくにオレンジは、色・匂い・味と3つの要素がそろった優れもの
ぜひ お食事やおやつに加えてみてくださいねビックリマーク

 

以上、“疲労回復に必要なこと”をご紹介しましたが、いかがでしたか
皆さまも、これを参考にして、疲労の回復に役立ててみてください




それでは•••



ありがとうございました