これで、すべて終了です | 頭痛 あれこれ

頭痛 あれこれ

 「慢性頭痛」は私達の日常生活を送る際の問題点に対する”危険信号”です。
 このなかで「片頭痛」は、どのようにして引き起こされるのでしょうか。
 慢性頭痛改善は、「姿勢」と「食生活」の改善がすべてであり、「健康と美容」のための第一歩です。

 コロナ禍の真っ最中で、第3波が押し寄せ、和歌山にまでその波が波及しつつあり、COPDの私には死の恐怖に苛まれる毎日で、1日も早く、今シリーズの完成を目指す余り、凄い勢いでブログの更新を繰り返してきましたが、本日で終了です。
 お陰様で、棺桶に足をつっこむ前に、終了させることができました。
 惜しむらくは、順天堂大学・小林弘幸教授のように次々と出版し尽くすことができなかったのが最後の心残りでした。これは金銭的な問題からでした。
 いずれにしても、片頭痛治療に何が大切なのかは、これまでの記述で理解して戴けたかと思っております。


 片頭痛の治療原則は、単純に言えば、「規則正しい生活を行って、睡眠を十分にとり、姿勢を正しくし、食事をバランスよく摂り、適当に体を動かし、リラックスする」ことです。 これだけのことです。


 専門家は、何かと言えば、”エビデンス””エビデンス”とワメキ散らすダケですが、このような”エビデンス”等はクソクラエで、このような”エビデンス”は、「国際頭痛分類 第3版β版」に基づいた”エビデンス”であり、このような”エビデンス”は製薬メーカーとその御用学者のエビデンスでしかありません。私達とは無縁のものです。
 私達の体の仕組みに基づいたものであれば、”エビデンス”など関係ないことです。
 このような私達の体の仕組みに基づいた考え方からすれば、片頭痛の本態は解明し尽くされたものと考えるべきで、この本枠は荒削りであるが故に、今後とも多くの方々の経験に基づいて、その間隙を埋めていく作業が残されているだけです。
 片頭痛がなお原因不明であるといって、ノーベル賞受賞を夢見て、広大な荒海を羅針盤もなく航海するが如く研究をされるのは頭痛の研究者だけです。まったく無駄なことです。このような無駄な研究に貴重な国家予算を費やすことは許されることではありません。
 1日も早く、こうした過ちに気が付かれ、軌道修正されることを期待するばかりです。


1.慢性頭痛とは、とくに片頭痛とは何か? 
  
https://ameblo.jp/yoyamono/entry-12638367214.html


2. 専門家が考えていること
   
https://ameblo.jp/yoyamono/entry-12638508916.html


3.頭痛が気になり、痛み止めに手を出す前に・・・
  
https://ameblo.jp/yoyamono/entry-12638344520.html


 片頭痛の治療原則は、単純に言えば、「規則正しい生活を行って、睡眠を十分にとり、姿勢を正しくし、食事をバランスよく摂り、適当に体を動かし、リラックスする」ことです。 これだけのことです。


 規則正しい生活とは、生まれつき体に備わっている生体リズムに沿った生活という意味で、最も自然で健康的な生活と言えます。
 生活のリズムは恒常性(ホメオスターシス)によって維持されています。
 「食事をバランスよく摂る」ことは、ミトコンドリアがエネルギー産生を行うためと、脳内セロトニン産生を行うために必須の条件になります。
 「睡眠を充分とる」ことは、日中に傷ついたミトコンドリアの修復に不可欠であり、早寝・早起きはセロトニン神経の活性化に大切になります。
 「姿勢を正しくし、背筋を伸ばす」ことはミトコンドリアを活性化させます。
  このことは、体の歪み(ストレートネック)の予防に繋がってきます。
 「リラックスする」ことは、自律神経を調整するために必要で、ストレス耐性の体づくりにはセロトニン活性化が不可欠となってきます。

 

                                                    以上です

 

 


3.頭痛が気になり、痛み止めに手を出す前に・・・
  
https://ameblo.jp/yoyamono/entry-12638344520.html


   この2行をあなたのパソコンの片隅にコピイされ、いつでも自分の頭痛に疑問が沸いてきましたら、即座に紐解いてご覧下さい。
 まず、すべての疑問にお答えできるものと確信しております。