ブログ書くのめちゃくちゃ久しぶりです。
なんかちょっと緊張するやないかー
今年も去年から引き続き
現場現場現場、、、
でありやしたのでなかなか時間が、、、
たまには更新していこうと思います。
今日は、芸能界の結婚ニュースが二つもあってワイドショーが盛り上がってました。
福山雅治も千原ジュニアも、結婚願望あったんだ笑
テレビで見てる感じだと一生独身をつらぬきそうな感があったので。
事件ばっかのニュースよりめでたい話題がテレビから流れるほうが気分的にはいいですね。
今年の夏はゲキアツでしたね💦💦💦
間違いなく近年まれにみるほどの暑さだったと思うのですが、僕だけですかね?
暑すぎて、体調不良になるほどでしたので。
また違った意味でも今年の夏はいろいろと動きだした夏でした。
まずは
5月末で、栄の「ネリヤサカエ」を閉めました。(T ^ T)
約二年ほどの営業でしたが、地元名古屋での出店ということで鼻息荒く設備投資もしっかりとかけて臨んだわけですがこういう結果となりました。
がしかし、この二年間は本当にたくさんの勉強をさせてもらったと思うし、これで終わったとも全く思っていません。
自分たちの実力をもっと上げて、またチャレンジしますので名古屋市民の方々それまでお待ち下さい笑
そして、
8月末には「まるゲリータ」の経営を権利譲渡し、約四年間育ててきたワンコインピザ業態にも終止符をうつことになりました。spasiBARのときからだと約6年間営業をしてきたわけなのですが本当に良い思い出であります。
ちなみに、ワンコインピザ業態はブラッシュアップをし、いつか復刻させたいと思っています。
つまり、この夏で3店舗あるうちの2店舗がなくなったというわけです。
9月からは「串揚げ酒場 ゑにし」のみで営業しております。
そしてそして
11月19日には、四日市で
「ヨッカイチワイン食堂 enici」
をオープン致します。
業態としては、約100種類の世界各国のワインをはじめ、特徴のあるドリンクの品揃えと
イタリアン、スパニッシュ、フレンチなどヨーロッパの料理を主体とした
平たく言ったところの
”洋風居酒屋”です笑
お店のコンセプトとしては
「大人のワイン食堂」というイメージで、
料理もドリンクも質を重視したお店創りをしていきたいと思っています。
規模も、当社としては最大の約80席ほどあります。
オペレーション面などの不安な面もありますが、今まで設備の問題などで制限されていた商品やサービスなどが思う存分に解放できます。
よろしくお願いいたします。
3店舗あったお店を1店舗まで減らし、また新たな投資をしてお店を作る意味をここでは書き記したいと思います。
まず第一に経営の効率化です。
営業拠点は減りますが、営業面積、営業席数はこれまでよりも大きくなります。
拠点が減るということは固定費の圧縮にもつながりますし、人材も集約できます。
第二に、良質な商品やサービスを創り出すための環境を整備するためでもあります。
規模の小さいお店ですと、どうしても設備などが制限されてしまいます。制限された中でのパフォーマンスを最大化させるのは前提ですが、お客様の喜びをつくるためには制限はないほうが良い。
第三に、地域一番企業を目指すためでもあります。今はまだ、虫の息ほどの零細企業ですが、
当社の目指すところが今年に入って明確になってまいりました。それが、地域一番を目指すということです。四日市で創業をし、今に至ります。
僕なりにも、客観的にみた四日市の外食マーケットの特色というのは感じています。
それは創業8年間で感じてきた部分でもあります。
僕の地元である、名古屋市西部から三重県北部までのエリアの中でキラリと光る飲食企業を目指すというビジョンが見えてきたからなのです。
名古屋~四日市間で、マルチコンセプトで個店主義を貫き、
”価値”を追求した飲食店を展開し、このエリアの食文化のニューカマーになっていきたいと思ったからです。
もはや、大手ナショナルチェーンが街の外食の価値をつくる時代は終わりました。
すでに個店の魅力が街の外食の魅力に変わっていってるのを肌で感じます。
どんどん出店していく気持ちを強く持ち
それ以上に
価値ある飲食店をつくるんだという気持ちで、名古屋~四日市間でがんばっていこうと思います。
そのためにも創業地である四日市でイチバンを獲らないといけません。何がイチバンかは定義しなくていいのです。ただ、居酒屋、レストラン、カフェ、食堂、などの様々な業態に挑戦して四日市での外食企業といえば「PROGRESS DINING」だと言われるような存在になっていきたいのです。
そういった意味でも、今回出店するeniciは重要な役割を果たします。
合言葉は「今までの四日市には無かった」です。
かといって奇抜なことは特にしませんが笑
魂のこもった愛されるお店にしていきますのでよろしくお願いいたします。